総理は今回の訪問も含めまして、ASEAN諸国との関係強化を着実に進められてますけども、一方中国に対しては、対話のドアは常に開いている、韓国とは喫緊の課題はないというスタンスですけれども、状況の打開に向けて、今後、具体的にどのように取り組んでいかれるおつもりなのかというのが1点、また、きのうのアメリカのバイデン副大統領との会談で、バイデン副大統領が沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で、日中双方に緊張の緩和に必要な措置を求めることを要請されましたけれども、これに対しては、どのように対応されるおつもりでしょまして、中国
それと関連しまして、8月上旬に中期財政計画が策定される予定で秋に消費税増税を判断するとなれば、時期的なずれが生じます。 消費税増税判断の前倒しや、あるいは中期財政計画策定の先送りの可能性はあるんでしょうか、よろしくお願いします。