今月からこちらでジャングルの生き物を集めたジャングル展が開かれています。 ジャングルといいますとやっぱりこれですよね。 アフリカには、こういう生き物がジャングルの木々の上に潜んでいるんですよね。 ジャングルの魅力を感じてもらおうというのがカブトムシかな?違うんですね。 ジャングルコーヒーです。 普通のコーヒーに見えますが実はジャングルでしっかり熟成された豆だけを使った、ジャングルコーヒー。 ジャングル展の魅力が満載ですね。
魅惑のすばらしく臭くてうまい、発酵ワールドいきましょう出発進行!福井県の南西日本海に面した小浜市。 ご当地自慢の発酵食品は早速、聞き込み開始です。 へしこ?地元の漁師、森下佐彦さんです。 ここで1年半発酵するとおいしいへしこが生まれます。 塩分と乳酸菌の働きで腐敗を防いでいるため生でも大丈夫なんです。 1年半前のさばのお刺身どんな味がするんでしょう?味付けは、レモンだけ。 天下無敵のさば発酵だなこりゃ。 天下無敵ですか。 焼き色がついてきたら秘密兵器の登場。
アルミホイルの焼き方、いいアイデアですね。 でもはじめから、アルミホイルをかぶせてしまうと焼け色がつかないのでじっくりと焼き色をつけてから火を通したいときに、アルミホイルをかけて焼くのがいいということでした。 ところが乳酸菌はこのさんしょうの葉っぱでも大丈夫とうまいこと考えたんだね昔の人たちはね。 これからここで乳酸菌が発酵してくる。 さんしょうと乳酸菌。 漬け込みが終わったら専用の発酵小屋へ、おけを移し2年間、置きます。 だからね、ここはここの乳酸菌。 それから隣の家で作るとしたら隣の家の乳酸菌。
ビタミンB1、B2、B6パントテン酸、イノシトールビオチン、なんて丼に移した頭にお湯を注ぎかき混ぜます。 錦市場には今回の旅で出会ったさばの発酵食品が並びます。 こちらは8代目若主人の佐々木勝悟さんです。 酢で締めたさばは氷を使った冷蔵庫で一晩発酵させます。 完全に発酵マジックです。 皆さんの自慢の発酵食品を教えてください。 今回は、最近シニア層の方に人気の山歩きにまつわるトラブルです。 そうよ、旅行会社に損害賠償を請求しましょうよ。