鋳物で出来た製品なんですよ。 鋳物!? 両方 同じ鋳物ですか?そうなんですよ。 今日は 富山の鋳物の町のイマドキです。 これね 鋳物なんですよ。 鋳型に溶かした金属を流し込んで作る鋳物なんですよね。 ここ 富山県高岡市は日本有数の鋳物の町なんです。 こちらに 鋳物の常識を覆す商品が たくさん あるのでちょっと お邪魔してみます。 JR高岡駅の発車チャイムにこちらの音の音楽が鳴ってるらしいんですよ。 しかもホントに高岡駅から出発する特急をしっかり挙げて下さいました。
特に フランス・パリで人気というインテリア鋳物がありますので行ってみます。 こちらにはおととし始まった 高岡の鋳物を海外に売り出そうという製品が いっぱい並んでいるんですね。 そして 金属とは別の素材を組み合わせた鋳物もあるんです。 こうした鋳物は 去年 今年とパリの世界規模の見本市に出品されたところ大きな評判を得まして世界からも問い合わせや注文が殺到しているという事です。 礼二さん 鋳物が どうやって出来るか ご存じですか?いやいや 全く…。 鋳物作りは まず原型の制作からスタートしますよ。
という事で 今日は手作りの道具が集まる町長野県松本市に来ています!長野県の この松本市北アルプスをはじめとする山並みの中にありまして江戸時代から豊富な木を使ったここは その中心街の一角でして中町商店街。 うわ~ オシャレですね!オシャレ!部屋のインテリアでもいいですし帽子掛けたり洋服掛けたりとか。 さあ いろいろな木工品を見て頂きましたけれども次は この松本の木工のルーツともいえるものをでもね 400年前から松本で作り続けられている家具の流れをくんだ家具たちなんですね。