歴史秘話ヒストリア「名作選 空海からの贈りもの~天空の聖地・高野山」

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♪~高野山は 空海の教えを学びその精神を感じる事ができるミラクル・ワールド。 瞑想に精進料理!そこには 身も心もリフレッシュできる知恵が あふれています。 鎌倉時代に参詣した後宇多上皇は降りしきる雨の中あまりの苦しさに途中で気絶してしまいました。 もともとは 空海が 一番初めにつくった修行の道場で当時は 講堂と呼ばれていました。 こちらは…9つの升目は…大小 1,400以上もの仏が描かれ真言密教の さまざまな境地を示しています。

62年の人生を全うした空海はその晩年に高野山を築き上げました。 書の名人というだけでなくひらがなを生み出すきっかけを作ったなんて空海は 本当に偉大ですね。 皆さん 空海の残したこんな言葉を ご存じでしょうか?空海は 非常に理知的な人でした。 空海が残した数多くの金言の中でも特に私たちの心に深く響くこの 「哀しい哉」という言葉。 なぜ智泉が空海のもとに身を寄せたのか。 この窮地に 空海のもとへ駆けつけたのが智泉でした。 空海と智泉にとって密教を広めるための正念場。