首都圏ニュース845

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千葉市の総合病院で、看護師と医師合わせて14人が結核に感染し、結核の集団感染が確認されたのは、千葉市中央区の国立病院機構千葉医療センターです。 これまでに入院患者の中に結核が疑われる症状を訴えている人はいないということですが、病院では、看護師が最初に症状を訴えた去年9月以降に接触のあった、およそ700人の患者に連絡を取り、無料で検査を受けてもらうことにしています。 風疹の流行の影響で東京で新たに1人の赤ちゃんが、先天性風疹症候群と診断されました。

平成15年に経営が破綻し一時国有化された栃木県の足利銀行を傘下に持つ企業グループが、東京証券取引所に対して、株式の再上場に向けた手続きを始めたことが分かりました。 関係者によりますと足利銀行を傘下に持つ足利ホールディングスは、きょうまでに東京証券取引所に対して、株式を再上場するための手続きを始めたということです。 足利銀行は平成15年に経営が破綻して一時国有化されたあと、証券大手の野村グループを中心とした、民間の企業連合が経営を引き継ぎ、経営再建を進めてきました。