さあ！ 歴史ロマンの大海原に出かけましょう！コロンブス？コロンブスです！そして 応援団 スペイン ドミニカ共和国キューバの皆さんです。 最初は世界遺産を巡りながら歴史を紹介する…先攻 コロンブスです。 コロンブスチームのプレゼンターは言語学者 エミリオ・ガジェゴ・サンブラノ。 エミリオさんがオススメする 最初のプランはコロンブス 航海の原点に迫る旅。 しかも コロンブスが スペインにとっていかに大事な人なのかよく分かる場所なんです！すごいでしょ？ このスケール感！すごい！これは世界一大きな祭壇衝立です。
コロンブスが興味を引かれていたのは…「東方見聞録」は１３世紀のアジアを紹介した旅行記。 コロンブス一獲千金の夢を抱いたのです。 それでも コロンブスは航海の実現を目指し突き進んだんですよ。 この部屋で コロンブスは女王に謁見したと語られています。 歴史の授業で一番勉強するのはコロンブスとか 大航海時代とかそこら辺のところですね。
ドミニカと キューバも一緒？ホント？ ひと言 言っていい？働けよ！しかし ５００年前 ここに第一歩を記したコロンブスたちの旅はこうは いきませんでした。 しかし コロンブスはここを アジアの一角だと道沿いの古びた壁は５００年前の城壁。 航海の成功が本国スペインに知れ渡ると１，０００人以上の入植希望者がコロンブスのもとに殺到します。 ディエゴは 島を治める総督となり父 コロンブスの名誉回復に努めました。 生前 コロンブスは サント・ドミンゴに埋葬される事を希望していました。
それを ホント 皆さんが守っているという感じがありましたし何か コロンブスってみんなの中で生きてるんですね。 侵略されたって悪いふうに思ってる方も多少いるんですけどもやっぱり 今のドミニカ人というのがあるのはもともと コロンブスさんが大陸を発見してくれた おかげでもあるっていう事なんですね。 セビリアにある遺骨はＤＮＡの検査を受けてコロンブスらしい。 そのあとにコロンブスが責任取らされたっていう。 コロンブスが必死の思いして渡った所を我々 今 豪華クルーズでこうやって回るんだっていう。
バイキングは家族で移住してきていたのです。 そう！ 編み物のセーターバイキング 着てたのかなとか想像して別のイメージが想像できました。 そもそも バイキングとは８世紀から １１世紀後半日本で言えば平安時代なんですけどもスカンジナビア半島に住んでいたノルマン人の事なんですね。 現在のノルウェーを本拠地とするバイキングは 西へ。 では スウェーデンのバイキングをたどる旅に出発しましょう。 スウェーデンのバイキングたちは入り組んだ湖を船で 行き来してました。
この島は バイキングが行ってきたヨーロッパ交易の一大中心地だったのです。 バイキングが拠点としていた この地はおよそ２００年後北ヨーロッパの重要な経済都市として発展します。 今でも スウェーデンは福祉国家とか男女平等が進んでいる国として知られているのでそれは きっと バイキングが作ったみんなを大切にする そして女性は 家を守っててもそれは差別的な意味合いではなくて女性は そこで非常に権力を持って家を守っていましたという。
ＡＫＡＮＥ ＬＩＶ プレゼンツ…続いてはバイキングの意外な行く末をノルウェーとデンマークに訪ねます。 ノルウェー西部には そんなバイキングの技術が生かされた建造物があります。 そして 教会の一番の特徴はその建設に バイキング船の技術が応用されている事。 鉄のくぎを使わず木の部材の組み合わせで１１世紀から キリスト教が北欧の国々に浸透する中バイキングの海外への進出は減っていきそれぞれの国造りに励んでいきます。 ノルウェーの木造教会とは違いバイキング時代の名残は見られません。
バイキングは 大きな歴史の中での一つの動きとして集団戦だと思うんですよ。 コロンブスとバイキングそれをヒントに名付けられたといわれています。 今日は バイキングの素朴な料理を皆さんに 味わって頂きたいと思います。 バイキングの遺跡の宝庫…あ～ こちらでは食事の支度をしてますね。 何の料理ですか？材料は 当時から栽培されていたにんじん たまねぎなどの野菜とやっぱり バイキングは農耕民族だったんですね。 バイキングのシチューを ご用意致しました。
さあ 続いてはコロンブスチームでございます。 こちらはですねコロンブスが到達した新大陸から世界中にもたらされた食材です。 えっ… あっ！ これ チョコレート？コロンブスだといわれています。 コロンブス この匂い嗅いでどう思ったのかね？女性たちは恋に欠かせない飲み物ともてはやしたそうです。 それは 材料のカカオがコロンブスのおかげでコロンブスこそ 中南米原産の…大きな実を割るとたくさんのカカオ豆が現れます。