それでもジャーナリストは戦場に立つ

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「シリアの反政府勢力自由シリア軍の幹部は北部のアレッポで日本人の女性ジャーナリストが死亡したと述べました。 戦争報道の原点と言われている ベトナム戦争だ。 多くの日本人ジャーナリストが戦場に向かい戦争の現実を カメラに収めた。 日本人ジャーナリストが太平洋戦争のあと初めて 自由に戦場を取材できた。 共産主義を掲げる北ベトナムとアメリカが支援する南ベトナムが戦った。 そして ベトナムはテレビが 初めて お茶の間に戦場の映像を伝えた戦争だった。

「日本の新聞は ベトナム戦争でバランスのとれた報道をしていない。 北ベトナムへの無差別爆撃の被害を伝える映像としては初めてのものだった。 戦争報道の研究で知られるアメリカのポール・ジョセフ教授。 そして北ベトナムへの無差別爆撃が中止。 ベトナム戦争が終わって38年がたったベトナムの田舎の風景はどこか日本に似ている。 「米軍の無差別爆撃の実態は日本人ジャーナリストたちによって世界に伝えられた。

♪~小型カメラを手に アフガニスタンをはじめ世界の紛争地を取材してきたジャーナリストの佐藤和孝。 このころ アフガニスタンはイスラム原理主義勢力タリバンが支配していた。 間もなく アメリカによる空爆にさらされる この町で山本と佐藤は取材する事を決めた。 どこ どこ?この日 山本と佐藤は米軍のヘリコプターが バグダッド上空に現れるのを目撃した。 国際ジャーナリスト連盟はホテルからの攻撃はなかったとしてアメリカ政府に調査を要求。