れんまん!「しりあがり寿 対 安孫子三和」

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そして 現代日本が世界に誇る文化漫画。 NHKアナウンサーの渡邊佐和子です。 さあ 今回は シュールギャグ漫画界の巨匠しりあがり先生としりあがりさんに 会社員時代からずっとお世話になっていたのでその辺で フェアーに見るように頑張りたいと思います。 えっ 会社員…?しりあがりさんが広告の仕事をされた時に自分も広告会社に勤めていた事があって実は旅行に行った事まであるので。 来ました!本日のお題は こちらという事で 先手 安孫子三和さん。 さあ これを受けて安孫子先生が。 安孫子先生側が寄せてくるパターン。

安孫子先生 受けましたよ。 このペースに巻き込まれるという事は安孫子先生 やばいですね これ。 少年漫画だとないと思うんですけど少女漫画の方が大ゴマを開く時に小さいコマと大きなコマでやるというテクニックに何か傾倒してるのかなと思いますね。 「サビシイの!! 偽装子孫でいいの」。 ここまでは… 安孫子先生が絵のタッチを合わせましたけどもお互いの持ち味を出し合っていると。 安孫子先生がペンを持ち替えましたか?また細い感じになったんですかね。

「みんな なおーれ キラキラ ぴかりん」「もう淋しくないよ アデュー。 さあ 宇多丸君。 宇多丸君は 後手。 途中 L字コマからの…安孫子先生のL字コマに更に 追いすがるようにまだ来るかというあの感じとかも すごい。

どう見ても 安孫子さん大変だったと思うんですよ 今回。 対局なさっていかがだったでしょうか?もっと 美しく少女漫画らしく出したかったんですけど何か つられてしまって サクサクと。 「私ごとですが400年前に 殿さまとともにハラ切りした先祖の墓まいりに下臣12人の石」という事で「なーむ」と。 せっかく 丁寧に積んだやつをガシャ~ンとやって「なになに どーした どーした先祖だびょーん」。 先祖 軽~い感じで登場と。 この しりあがり先生のコマを受けて 安孫子先生がペンを持ち替えたの。