キッチンが走る!選「夏のみなかみで涼しげイタリアン~群馬県みなかみ町・沼田市」

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爽やか!リンゴに情熱を込める3世代との出会い。 川魚で こんなにプリプリってすごいポテンシャルだな。 お披露目会では 集めた食材が…夏の日ざしの中さあ キッチンが走ります!霧っていうんですかね?すごいね。 明日 待ってます!弱冠34歳で総料理長を務めています。 私は辛いものだったら バリッと辛くえぐみがあるんだったらガリッと えぐみがあったりとか酸味がある野菜だったら ホントは酸味がビシッと決まってるお野菜の方が 好きですかね。

この辺りには リンゴを栽培する農家が 70軒あります。 高橋さんの家では養蚕が厳しくなっていく中昭和30年に リンゴを始めました。 おとうさん養蚕から リンゴに変えられて?おとうさんがリンゴ 始められたからおとうさん 息子2代 3代と続いてる訳ですけど。 ヒメリンゴより ちっちゃいですね。 直径3cmほどのリンゴ ドルゴクラブ。 高橋さんの家ではリンゴの花の受粉用にだけ育てふだん食べる事はありません。 キッチンワゴンはみなかみ町月夜野に向かいます。

養魚場をやっている 見城さんに一押しの魚を見せてもらいました。 そのためにギンヒカリだから。 夏でも水温14度の冷たくて きれいな水を毎日 魚の成長具合や体調を見極め手塩にかけて育て上げています。 川魚にしちゃ ホントに身が パンパンに張ってるでしょ?冷たい水で育ったギンヒカリ。 キッチンワゴンでは お披露目会に向けて試作が始まっていました。 佐藤シェフギンヒカリの内臓にも注目しました。 見城さんのギンヒカリへの思いを大切にふだん 料理では使わない所も焼いてみます。 ホルモンみたい。 あっ ホルモンか。

1品目は枝豆を主役にしたパスタを作ります。 そこにチーズのソースをかけて枝豆尽くしのラビオリが完成。 生産者の熱い思いを料理で伝えたい!青リンゴは レンジで加熱し食感を残したまま甘みを凝縮させます。 ここで 高橋さんの家では酸っぱくて食べていないドルゴクラブが登場。 ドルゴクラブを すりおろします。 ドルゴクラブの果汁よ 出てこい!搾り出したドルゴクラブの果汁。 1品目は 生地にも具にも枝豆を たっぷり使ったラビオリ。 説明より先に「枝豆 うまいな」って。