すてきにハンドメイド「宮川花子のはなやかコサージュ」

戻る
【スポンサーリンク】

担当は飯野奈津子解説委員です。 今日の お衣装も お手製なんです。 今日は大助さんにもスタジオに来て頂いております。 私も衣装を作る きっかけも大助君に アドバイスをもらったんですよ。 もともとは自分 ひらひらの服で皆さん よく見て頂きましたけど自分の いつも着ている衣装の先生が引退されて「どうしようかな?」と思って。 自分で「どうしようかな?」と思っている時にうちの人が「それやったら 自分で編んだら いいんちゃうかな」という事で この自分の衣装が出来上がりました。

これ 皆さん方大助のいつも左胸に…。 これを合わせる事によって夫婦漫才と言うかコンビの セットになっておりますね。 じゃあ 帽子も50種類?ありますね。 私の衣装が「自分で編まれてる」と思わはれるので大助さんの胸を見て「あれ? 大助さん これ変わったコサージュですね」とか「ブローチですね」とかよう言われますね。 今日は このトレードマークの帽子と お花をですね私たちでも編める形で花子さんが考えて下さいました。 この文字とイラストも花子さんが書いて下さって。

花子先生は「記号図どおりに編みなさい」とおっしゃらないんですか?そんな事 言うてません。 帽子は細編みですね?細編みです。 これ 一番のポイントです。 目の数を増やすので今回は1目につき細編みを2目 入れます。 ここ ちょっと今までと違うポイントです。 編み方は細編みと一緒なんですけどバックに編んでいくんです。 1目ずつ戻りながら編むのでこれを「バック細編み」と言います。

私の場合 ティッシュペーパーなど手短にあるものを何でも入れてしまいます。 ティッシュペーパーが入ってたんですか?はい そうです。 ティッシュペーパーですからボヨヨンとなってしまうので気をつけて下さい。 今日は この帽子と花の コサージュを教わりましたけれどもそうした作品をいろんな楽しみ方が できますね?アレンジさせて頂きました。 カチューシャに帽子が付いてるんですね。 帽子が付いてるの面白いですね。