あさイチ「プレミアムトーク 瀬戸内寂聴」

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作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん、91歳。 しかし、現在の寂聴さんは見事に復活!何を見て、こんなにはじけているのかというと…♪「RISING SUN」寂聴さんは大正11年徳島生まれ。 そんな独自の人生を歩んできた寂聴さんが世に送り出してきた書籍は400冊以上に上ります。 恋にも仕事にも常に情熱を燃やし続けてきた寂聴さんが思う女の幸せとは何なのでしょうか?ちなみに、プライベートで寂聴さんの幸せといえば食べること。

寂聴さんが絵文字で表現されるんですね。 紫や白など落ち着いた色もありますが、なぜショッキングピンクを選ばれたんですか?だってきれいじゃないですか。 精力的に寂聴さん動いていらっしゃるんですが、背骨の骨折は治られてからのあとなんですが徳島県で、写経と法話を行った家の様子、先月取材させていただきました。 ふるさとの徳島県に、寂聴さんが4年前、開いたのがこちらです。 この敷地内には母屋と蔵がありこちらの蔵で、月に1度寂聴さんが写経と法話を行っています。

元気だけれども彼女はもう52年私のところにいたのさすがに年をとりました。 お掃除まで私はただ書いていたのそれが、いなくなったら全部自分でやらなきゃいけなくなるでしょ大変ですよ。 一緒に、料理もされているということですね。 1926年にオンエアされました「婦人の時間」という番組でして先輩の女流作家吉屋信子さんについて語っていらっしゃいます。 私ども後輩から見ましたら日本の女流作家の1つの歴史そのものになっているそういう感じがして。

これがまた映画化されるというのはどうですか?私の小説はたくさん書いたけれど、筋がないんです。 忠実だからこそ、てれくさいんこれは私小説で、ご自身の不倫体験も含めて書かれたというものですよね。 私小説というのはね、日本だけのものなんです。 小説を書くときに、私小説を書こうなんと思ってなかったの。 それを書いたら私小説と間違え不倫なんて当たり前みたいで不倫していない奥さんのほうが少ないぐらいですけれど。

時々ですが赤身の特売の牛肉を500グラムくらい、一心不乱に食べるのが至福のときですということです。 じゃあお向かいさんが不景気でご主人の会社がつぶれてご主人がクビになって教育しなければならない。

心からね、相手の杞憂うれしい、悲しいというものをそれを分かってあげる苦労を分かってあげるそのために何が必要かというのは愛していれば分かります。 アメリカでは4年と言われているけど私は2年あとはもう友情ね。 これはいけるなと思った青春は恋と革命だと言ったらうわあと盛り上がりました。 EXILE状態になったんですね。 そのときにありふれたことをずっとしていないと自分の生活は何でもやり方でも間違っていると思ったら命をかけて革命をする。 今の若者たちは革命をしていますか。

次に、東京証券取引所は、海外の機関投資家などの間で広がっている、自動的に大量の株式を売買する、コンピューターで自動的に繰り返すものです。 しかし、システムに不具合が起きれば、超高速取引によって、取引所自身の措置で強制的に取引を止められるようにしていたのに加え、注文を仲介している証券会社でも、強制的に止められるように、システムを改め、日本海から北陸にかけては、発達した雨雲が連なっています。 広い範囲で激しい雨が降り、東北の南部や北陸、関東北部では、きょうは瀬戸内寂聴さんをお招きしております。

カンバーバッチ女性に大人気ということですが、「あさイチ」のツートップアラフォー女子といえば有働アナウンサーと青木さやかさんゴールを決めることができたのかご覧いただきましょう。 あの、まず呼び方をベネディクト・カンバーバッチさんってとても長いんですけど、なんてお呼びすればよろしいですか?ベネディクト呼び捨てでいいんですね。

ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチさんはサンキュー、サンキュー。 フルネームは?ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ!BCでいいと言っていましたけどね。 マタハラってご存じですか?違います!マタニティーハラスメントの略。 労働組合の全国組織連合の調査では働く女性の4人に1人がマタハラを経験。 実際に、町なかでも…こちらの女性もマタハラがきっかけで会社を辞めました。 新村さんは、裁判官も交えて迅速に労働問題の解決を図る労働審判への申し立てを提案します。

けれども日本の風土文化の問題として子どもを持ちながら仕事を続けることに対する職場の同僚の目というのはまだそんなに温かいものになっていないという現実がこういう問題を起こしているということです。 でも出産や育児に関してはそういった権利意識権利の認知というものが進んでいない部分が根本的な問題なのではないでしょうか。 植物に触れる、育てることで気持ちが改善し治療の手助けにもなるそれが園芸療法。 研究し実践していらっしゃる兵庫県立大学准教授の豊田正博さんです。

園芸療法の専門家を育成するコースを公立機関としては初めて設けた学校です。 50mほどの小道の両側に植物が植えられているんですが…これが認知症、心の病身体的な障害などそれぞれの症状に対応しているんです。 こうして植物に触れたり育ててもらったりすることを園芸療法では行っています。 実際に認知症の方に園芸作業をしてもらいそのときの脳の血流の様子を調べた結果が…。 心の病も園芸療法が取り組んでいることの1つです。 そのためには無理なく楽しく作業できるような環境を整えるそういうことを園芸療法では考えています。

このあとは摘んだ花も使ってフラワーアレンジメントを作りました。 お弁当箱の中には吸水性スポンジが入っていて挿すだけで作れるアレンジメントなんですね。 花瓶だとどうしても立体的に作るので難しいですけれどもお弁当箱なら上から挿すだけですから平面的で簡単に作ることができるんです。 こんなふうに時々、園芸療法士さんがお花を1本差し出してお話していましたね。 アレンジメントを作って自分が認められたという気持ちが、精神の安定にもつながっていくわけです。

実際どんなふうに役立てていますか?ストレスを抱えた方におすすめなんです。 というのは、そういった方はまた先ほどのように認知症の場合は、過去の記憶に働きかけて、よく知っている花や野菜作りをおすすめします。 続いてはその分野の達人たちのまさかの目の付けどころをクイズ形式で楽しむ「マサカメTV」のご紹介です。 家でもおいしい焼きそばを作れる超意外なマサカメがあるらしい。 そこで、2人が普通に焼きそばを作ったときの映像をチェックしてもらうと。