桂文枝の演芸図鑑・選「立川真司、瀧川鯉昇、石原まき子」

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鉄道という身近な ものまねだからこそ皆さんは このあと駅に行った瞬間からあの元セメント会社 技術部出身。 新幹線のホームも 自動放送の声を駅員さんが かぶせていました。 この瞬間 皆さんは今日のこの時まで「演芸図鑑」の収録 そして放送のこの日まで この時まで駅員さんが 自動放送を上からかぶせても 何ともなかったのにこれから それぞれの駅に行って駅員さんが 自動放送を上から かぶせるだけでそれを しゃべっているのはあの元セメント会社 技術部出身あの黄色いやつに間違いないと。

比較的 過ごしやすい一日でございますが私どもは そんなに しゃかりきになって 人生を歩むというそういう方針で 今臨んでるところでございますが。 この寺は どうなってんだよ?蒟蒻屋の親分に言われて 俺は無理やり ここに来たんだよ。 問答の修行僧というのが現れた」。 ここの寺では 問答の修行をさせるという道場の看板だ」。 「修行のため また明日 伺います」。 和尚 留守だって言ったら修行のためだから。 「問答をしてな 勝った坊様がこの寺に納まってな負けた方は唐傘一本で追い出されて」。

権ちゃんに聞いたら負けると ここを追い出されるってんでね『あっしは ここの小坊主でうちの和尚 出かけて留守だ』と断ろうと思ったらそれが しつこい野郎でね『修行のために 毎日来る』ってそんな事 言ってますよ。 あのな『腹掛けが見える』って言ったら『うちの和尚はもともとは職人上がりだ』って」。 「名前は蒟蒻… いや あの…案内にくわれたくだんの旅僧リュウノヒゲを踏み分け踏み分けやって参りますと待ち構えておりましたのが蒟蒻屋の親分でございまして。 これは 禅家三荒行のうち無言の行中と心得無言にて問い申した。

あっ!それで 裕次郎さんがご病気なさって 退院なさってあれが大々的に 新聞 載りまして大阪の方で「涙で祈る三枝夫人」というこう読んでるのを初めてお二人が共演なさいました「狂った果実」というのを一学生が…素人の初日のセット。 「狂った果実」でございますか?ええ 完成致しましてこのまま 学生に戻るのだと思いましてその時に 何か記念の物を 私からプレゼントしたいと思いまして「そうだ! 裕さんは時計を持ってなかった」と。