さあ 今回は シュールギャグ漫画界の巨匠しりあがり先生と正統派少女漫画家 安孫子先生の対局という事でれんまんならではの化学反応が期待できる一戦となりました。 今回 対局の解説を務めるのはれんまん考案者でゲームクリエーターの木村祥朗さん。 対するは…本日のれんまん しりあがり寿 対安孫子三和の対局です。 安孫子先生が1コマ目を担当されます。 安孫子先生は…。
速かった!この2コマって事 あります?これ どうするんだ?さあ これを受けて安孫子先生が。 安孫子先生側が寄せてくるパターン。 まさかの安孫子先生が…。 事前の取材では 「ゆっくりと少女漫画が描ければ」というふうにおっしゃっていたんですが。 安孫子先生 受けましたよ。 このペースに巻き込まれるという事は安孫子先生 やばいですね これ。 ゆっくりと少女漫画をね。 ちょっと ここら辺で落ち着いて何か 最後までの展開をお互い 想像するみたいな時間があってもいいかなと思うんですけど描いてますよね もう。
ここで安孫子先生が タッチ変えてしかも 何か展開を作ってしまったのでこれで しりあがり先生が勢いだけで描いちゃうとちょっと どうなのかなと思いますよね。 安孫子先生もまだ 10分使っておりませんししりあがり先生に至っては3分30秒しか。
なかなか これ構えが でかいといいますかこの感じで描き上げた横にしりあがり先生がシャ~シャ〜 シャッシャッ シャッシャッ「なになに どーした どーした。 せっかく 丁寧に積んだやつをガシャ~ンとやって「なになに どーした どーした先祖だびょーん」。 先祖 軽~い感じで登場と。 そうなんですか?「ご先祖さま」というタイトルを聞いた瞬間に1コマ目は これにしようと決めていたと。 まあ でも これは これで1コマ目は 安孫子先生らしいと。 この しりあがり先生のコマを受けて 安孫子先生がペンを持ち替えたの。