スタジオパークからこんにちは 綾野剛

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ドラマのプロデューサーも似ているのでキャスティングの参考にしたと。 会津藩主になったあとに京都守護職に任命されてそこからいわゆる時代に巻き込まれていくということですね。 まあすごく愚直な方ですし愚直に演じることが、これほど難しいことなのかっていう…もうやっぱり歴史上の人物を演じるというのはどこか愚かな部分があるのではないかと思っていたんです容保公とともに歩んだつもりなんですけれどもあなたの忘れられない名シーンは、何ですか?というアンケート調査を行いました。

容保公が幼い八重に声をかけるシーンです。 あとは現場の各部署のスタッフとか西田さんしかり佐藤B作さんや、ありとあらゆる方と一緒にやっていると基本すごく、重いシーンが多いですから何かを決断しなければいけないということで笑っていられなかったですね。 だからこそもしかしたら視聴者の方からこういう意見があったのではないですかね。 すごく視聴者の方が大事に残っているんですね。 降伏を決断した容保公と家臣たちのシーンです。 視聴者の方が、このシーンを1位で選びました。 無呼吸だったんですね、後半。

全部10割を自分で作ろうと思ったら壊れちゃうかもしれないですけど、僕は現場を信じているのでそういう意味で現場で助けられてばかりですね。 かなり、その撮影現場というのはやっぱりピンとした緊張感のある現場だったんでよかったんですけども…と綾野剛が言ったときがあっておお、そこまで言うか殿、と。

大君の義大君の義、というせりふですけど。 あの瞬間大君の義を。 ふっとことばが出てきた、会津藩が、すごく大事にしていることばやっている最中に?そういう感覚です、空を見上げるということをしてきていないんですけど、すごく遠くを目の色素もどんどん飛んでいっちゃうよなこんなことってあるんだと思いました、役を通して一緒に出演していた皆さんもパワーがあるので体が胴震えしてくるんですよ。 松平容保公の役では涙を流すシーンが多く印象に残っています。 大阪府の方からです、全身黒のファッションが多いですが黒が好きなんですか。