最初の被害者は 長野県の…パッチワークの講師をしている吉沢さん。 原因不明の肌荒れが始まったのは３年ほど前でした。 しかし 花粉の季節を過ぎても症状は むしろ悪化。 出かける時以外は控えていましたが症状は 一向に治まりませんでした。 一個 私の体験談なんですけど…さあ 本当に長い間苦しまれた原因は？実は これだったんです。 原因となったものにはこのような注意書きが付いていました。 どれぐらいかかったんでしたっけ？２年半 原因を突き止めるまでにかかりました。
「使用をやめても ２週間様子を見てください」とか。 え～会社の場合は大体社長が代わると体質が変わりますね。 分かりやすいですね！体質って何なんだろう？それが これからご覧頂くものすごい映像と共に体質とは こう変わる！変わる瞬間まで捉えてあります。 かぶれの正体に迫る最先端の研究現場に潜入です。 でも実は あれは…えっ？どこへ出かけちゃったんですか？樹状細胞が。 緑色に光っているのが 樹状細胞。 それでは 決定的瞬間です。 樹状細胞くんが働くのは実は 体の外からこんなやつが やって来た時です。
頭の近くですと…今度は 化粧品登場です。 化粧品に限らず…。 樹状細胞くんは…。 樹状細胞くんは…「これは 有害なものじゃないな。 こうして 化粧品が通過していくのを見ているうちに実は 樹状細胞くんにはふと疑問が浮かぶ事があります。 「指名手配リストに載っているやつが来たぞ！ 攻撃だ！」。 でも この化粧品の成分は 菌やウイルスなどの病原体とは違います。 白血球が 攻撃開始！あっ 膨れちゃった。
そしてアトピー性皮膚炎ではないかと。 軽いアトピー性皮膚炎は あったんだと思いますけれどもそれを治りにくくしてたのが塗り薬のかぶれだったという事だと思います。 僕 リップクリームは ずっと愛用してて。 よく「パッチテスト」ってやってた。 大変そうな パッチテストでしたけどそれでも是非 受けたいという方もいらっしゃると思うんです。 学会では パッチテストができる所をホームページで紹介していますのでそちらを参考にして頂ければいいかなと思います。