北海道では今夜遅くにかけて、雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 北海道電力によりますと、苫小牧市では、午後5時半過ぎから、およそ1400世帯が停電しているということで、現在、復旧作業を進めています。 この雨で、北海道北広島市では、JR千歳線の線路に、泥を含んだ雨水が流れ込み、土砂や雨水を取り除くため、現場付近で、およそ2時間にわたり、列車が運行できなくなりました。
また、JAXAの森田泰弘プロジェクトマネージャは、ロケットの傾きが設定された値を超えていることを、センサーが検知した。 そうしますと、一体何が問題だったんでしょうか?ロケットには、姿勢の異常を検知するセンサーというものが取り付けられているんですが、このセンサーが取得したデータを、ロケットに搭載されているコンピュの原因として今、考えられています。 人員が限られる中、尖閣諸島付近を航行する中国当局の船への対応で、厳しい運用が続いています。
基本的な知識を、日常生活や問題解決に生かす力に課題があることが、改めて浮き彫りになりました。 こちらは、小学生のテストの平均正答率です。 正答率が高かった都道府県、それに全国平均を示しています。 問題はそれぞれ、基礎的な知識を見る問題Aと、福井県なども正答率が高かったことが分かります。 選択式のこの問題、守本さんだけではなくてですね、小学生正答率87.4%。 三角形の面積を求める公式、底辺×高さ÷2を知っていても、その知識を使って、自分の考え方を書く力には、依然として課題があることが浮き彫りになりました。