そんな家庭の味を土井善晴さんが紹介する私は キュウリ かじってたりトマト 食べてたかもしれないですね。 では 今日のラインナップです。 白玉と すいかを詰めた フルーツポンチという事ですね。 そして 後半は 「トマトのシロッップ煮」。 今日は 「すいか白玉」後の「トマトのシロップ煮」も そうですがシロップを使うんです。 シロップの割合は１対３と覚えて下さい。 だからシロップでも冷たくなったシロップを飲んでおいしい水加減のシロップという事ですね。 シロップの準備が出来ました。
白玉粉というのはもち米の粉なんです。 粉に ひいたものを 水にさらして沈殿したものが結晶状態になってるのが白玉粉です。 だから かさの量を 白玉の目安の水分量にして下さい。 その水分量というのは目安という事ですね。 練る事で 同じ白玉粉でもコシのあるおいしい白玉粉になる。 だから 水分を加えて柔らかくして耳たぶの加減じゃなくてこうしてね私 今 一生懸命やってますけど先ほど触った感触と今度ね 後藤さん これ 触ったら随分と変わってきてますよ。
こうして出来たのが白玉で回りを少し洗うようにして頂いて。 白玉ですか？白玉。 白玉は このように夏は 白玉のすいかにしても秋になるとあんと からみ餅にしたりおぜんざいの中に入ったりと白玉粉一つで 随分と またこれは応用の利くものですから覚えて下さいね。 世界中で こんな調理道具日本にしかないのと違います？私の知るかぎりでは。 確かに 繊細な日本料理ならではの道具だと思いますけどもここにある大根おろしも含めて全部 巻きすで 水を切ったり皮霜にしてみたりざるの代わりに使ったりと。