伊良部島から直送したものなんですが沖縄の人にとっては一番 親しまれてると言ってもいいほどのグルクンですが一年を通して取れるんで 例えばスーパーで買って 家で調理したり居酒屋とか 食堂なんかにも必ずと言っていいほどメニューがありますから。
袋網に グルクンを追い込むと…1回の漁で なんと3,000匹が 網にかかりましたこの日は まれに見る大漁でした国吉さんが 取れたてのグルクンをさばいてくれました混ぜると。 実は グルクンは鮮度が落ちやすい魚なので頭からも いけちゃうんですおいしいよね。 あっ ほんとだ!丸ごといける 唐揚げは国吉さんの大好物ですうわ~!さあ お待たせしました!グルクンの唐揚げをご用意いたしました。 沖縄県特産の シークァーサーをかけて頂いて下さい。 唐揚げって やっぱり沖縄ではポピュラーな食べ方なんです。
肉体的にも きついために漁をする人がどんどん減ってしまって一時期 100人以上いた伊良部島の追い込み漁師たちが今では 国吉さんたちのグループ16人ほどになった。 そんな中なんですけれども新鮮な沖縄県産のグルクンがいいという声が少しでも 鮮度がいいうちにと空港まで取りに来た人がいましたうれしそう。
グルクンの おいしさを実感してほしいと洋風に アレンジするなどさまざまな料理を考案していますそうか 洋風はやっぱりちょっと 珍しいんですね。 この日 作ったのは ポワレあら きれい!香ばしく焼けた皮の中にグルクンのうまみをギュッと閉じ込めた 一品。 これ でも ほんと 伊良部島でグルクン食べたんですけどその味 そっくりです もう。 照屋さんたちは漁協と 直接 取り引きしてコストを下げるなどして企業努力もして沖縄県100%のグルクンで作ったかまぼこを 復活させたんですよ。