ろーかる直送便 いのちの話をしよう~助産師・小林寿子さんのメッセージ〜

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小林さんのもとを訪れる母親は一日 およそ20人。 将来は 助産師になりたいと放課後母親の仕事を手伝っている。 ほんで ママは 一生懸命毎日 やってんねんけど必死で やってんのに私が抱いたら泣くのにこんな子供が抱いたら泣きやむ。 助産院の2階は 小林家のリビング。 面倒見がよい 中学1年生の…そして 小林家のアイドル…去年 生まれた 末っ子の楓太くん。 こちら 小林寿子さんの子供さんは9人目だという事で…。

もうちょっと背が高かったらいいのにとかねもうちょっと顔が良かったらとか勉強ができたらとか自分の子供が通う小学校の先生に声をかけられ 7年前から始めた。 小林さんは 高校生たちを前に何を語ればよいのか考え始めた。 高校生の頃からリストカットを繰り返してきたという。 何を きっかけにしなくなったの?小林さんは 杉尾さんに自分の体験を 高校生に話してみないかと提案した。

高校生?今日 参加する?「命の授業」 参加する?せえへん?せえへん…そうか。 じゃあ 今から告知をしてましたスペシャルトライアル 「命の授業」を始めたいと思います。 助産師の小林寿子と申します。 今日は 事前授業で みんなにアンケートを書いてもらいましたね。 だから 今日 話を聞いて授業が終わったあとに もう一回「命って何?」っていうのを書いてもらおうと思ってんねんけど書けなくてもいいと思う。 本当に自分が どう思ってるのかを今日 授業を通して 見えてきたらええかなって思ってます。