レーダーによる解析で、高知県いの町付近で、午前9時半までの1時間におよそ110ミリ、愛媛県の四国中央市付近では、午前10時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったと岐阜県大垣市上石津付近では、この雨で、愛知県と岐阜県では川が急激に増水し、氾濫の危険性が非常に高くなっています。 また滋賀県、福井県、岐阜県、三重県、それに愛知県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。 この大雨で、名古屋市中区にある栄の地下街では、商店や地下鉄の改札などに水が流れ込みました。
栃木県矢板市の学校の生徒が、午後1時ごろに撮影しました。 矢板市に隣接する塩谷町では、52歳の男性が、窓ガラスの破片で軽いけがをし、77歳の男性が、右足を打撲して軽いけがをしました。 今回、被害が出た場所は、矢板市の塩谷町の間で8キロほど、矢板市、塩谷町と、鹿沼市の間で、25キロから30キロほど離れています。 被害が出ている場所はつながって最高裁判所が憲法違反の初めての判断を示しました。
アメリカが軍事行動を取らなければ、シリアだけでなく、核開発を続けるイランや北朝鮮にも、誤ったメッセージを送ると訴えました。 上院外交委員会はこの日の夜、オバマ大統領にシリアへの軍事行動を条件付きで認める決議案をまとめました。 NHKが入手した決議案によりますと、軍事行動は、シリアの軍事的な標的に対し、限定した攻撃を行うこと。 アメリカが軍事行動に踏み切った場合、シリアがアメリカの同盟国のイスラエルに報復することが懸念されこれに対して、ロシアは厳しく批判。