今月２日、竜巻で大きな被害を受けた、埼玉県越谷市です。 こちら、竜巻が襲った、栃木県の矢板市です。 矢板市の障害者施設で働く、高野浩子さん。 竜巻がすぐ近くを通り過ぎた小学校。 去年５月、栃木県では真岡市にある小学校が竜巻の被害を受けていたのです。 しかし、その法律の対象になるのは、１０世帯以上の住宅が全壊した市町村です。 埼玉県では、法律の適用条件を緩和するよう、今後、国に要望していくことにしています。
今週月曜日の放送で、東日本大震災の発生が描かれたときのことです。 ドラマでは、東日本大震災が主人公たちを襲うシーンが描かれました。 まだ人々が被害の大きさにぼう然とする中、鉄道会社の人々は、地元の励みになろうと、震災５日後に運転を再開させました。 しかし、その気持ちの一方で、橋上さんは、震災後、頑張ってください！震災の爪痕も伝えていかなければならないと感じています。 震災から２年半を目前にした被災地の人々。 焦点であるこの２人の大統領と相次いで会談した首脳がいます。
安倍総理大臣は、シリア情勢をみずから取り上げ、シリアで化学兵器が使用された可能性は極めて高く、化学兵器の使用はいかなる場合も許されないと指摘しました。 このため政府内には、オバマ大統領がきょうの会談で、同盟国、日本からのより強い支持を求めて、安倍総理大臣を説得したのではないかという見方が出ています。 安倍総理大臣が、国際社会の動向を見極める必要があること、さらに領土交渉を加速させようとしている、ロシアへの一定の配慮もあるようです。
イギリスの歴史ある劇団、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーから、舞台、リア王に出演してみないかと打診されたのです。 汚染水の影響が懸念される中、その説明の機会にもなり、ＩＯＣ委員の意向に大きく影響するのが最後のプレゼンテーションです。 プレゼンターに選ばれた、佐藤真海選手。 気仙沼の子どもたちとスポーツを通して交流を深めたことが、佐藤選手を後押ししました。