今回のテーマは子どもも大人も楽しめる…1階から2階を貫く大水槽黒潮の海ではジンベイザメが ゆったりと泳ぎます山形にある加茂水族館はある生き物の展示種類が世界一。 世界中から集められた35種類以上のクラゲがゆ~らゆらと漂っています東京にある葛西臨海水族園はマグロの展示数が 日本一。 水族館の目の前に広がる太平洋には…まさに 水族館の超人!果たして 超人が勝つのかそれとも 100人が勝つのか?という訳で 今日はですね茨城県大洗町にあります水族館に来ていま~す。
はい 大丈夫です。 大丈夫ですよね。 大丈夫です。 違う気がするという声もありますが大丈夫ですよね?大丈夫です。 ハダカカメガイっていう貝の仲間です。 クリオネのエサのミジンウキマイマイっていう貝を食べる時に頭部が開いて そこで捕まえる。 ルックダウンの魅力を ちょっと教えて頂いていいですか?ホント 前から見るとホントに 薄いお魚なんですけれど一生懸命 エサを食べる姿ががめつくて かわいいです。 こちらのクラゲは ベニクラゲといってどんどん 成長して 年老いてもまた生まれ変わって不老不死といわれています。
その飼育にも さまざまな秘密が隠されていました水槽の中に… これ 何ですか?マンボウ こう見えて とても神経質な魚ですのでエサの方にも とても工夫をしてるんですよ。 マンボウの栄養面を考え エサは…ゼラチンを混ぜ 容器に流し込んで冷蔵庫で2~3時間冷やします。
続いてのチームは?かっこいい!仲島さん特技のところに 「ワッショイぎり」と…。 ワッショイ!なるほど それをワッショイぎりというんですか。 石橋さん キーワードどれになさいますか?ワッショイ「習性」。 ワッショイ「習性」?館長 何ですか?滑るとかですか? 滑る。 いや~ すごい!なんと!トボガンとは もともと北欧や北アメリカで使われていた木ぞりの事さて では 田中さん続いてのチームは?館長 今このステージ イーブンで来ております。
あ~っ 食べてくれた!ホホジロザメでございますがホホジロザメは 大きくなると最長6mにもなるといわれております。 ホホジロザメはですね この正三角形の丈夫な歯をしてるんですがその周り よく見て下さいね。 逆にいうと目からうろこ最初のチームは?マンボウの江美さんもいらっしゃいますし。 こちらは アラスカの海に回遊してくるザトウクジラの群れを撮影した映像です。
カエルアンコウの頭に注目して下さい。 カエルアンコウが獲物を捕まえるスピードは魚の中で最速といわれているんです。 やった~!七字さんというのは?さすが!正解はマンボウの体を よく見てみると…白いものがたくさん皮膚についています。 マンボウにとって体液を吸う寄生虫は命に関わる 嫌な存在。 マンボウが海面で昼寝するというのは昔からよく知られていた事なんですがその意味というのは謎に包まれていたんですね。
身を寄せる習性から…かわいい!そして 道具を使う数少ない哺乳類の一つ ラッコは眠っている間に流されないよう自ら…でも 海藻のない水族館では…一方 こちらはフエヤッコダイという魚です。 さあ ワッショイの…ワッショイパワーで ここ 取りましょう。 ですので 本来の水鉄砲とかまして ああいうジャンプの映像というのはなかなか撮れないって思います。 第7問を終えまして…これはムンクイトマキエイの巨大な群れ。 すると 次から次へとムンクイトマキエイがジャンプ。