キッチンが走る!「残暑も解消 高原の創作和食~群馬・北軽井沢〜」

戻る
【スポンサーリンク】

ここは 浅間山の麓に広がる…キッチンの旅は 初めての野さん。 北軽井沢になると 群馬県。 浅間山がね 近くにありますから。 この辺では 一般的に…花豆って 干して甘く食べるやつですよね。 北軽井沢の花豆は 大きくて実が詰まっていると東京でも評判。 浅間山がもたらす 火山性の土壌。 花豆を作っててすぐ近所の人となってるのと 花がそこの畑ごと分かるんですよね。 浅間山も悪い事した訳じゃないですよね。 北軽井沢の人たちの心のよりどころです。

中でも 一番気を配るのは日本料理の命 ダシです。 かつおや昆布はもちろんの事洋風の食材トマトのうまみを抽出した世の食通を うならせる一品です。 豊さんが3代目の 酪農一家です。 北軽井沢には中国大陸から引き上げてきた酪農でした。 北軽井沢の酪農は開拓仲間の支え合いでこれが 牛乳豆腐です。 おいしい!この地区ではこういった牛乳豆腐が家によって作り方も微妙に違うんですけど今 こうやってみんなが生活できてるのはこの原点なんですね。 ありがとうございます!開拓の苦楽が詰まった牛乳分けて頂きました。

清水忠雄さんは 幼い時両親に連れられて北軽井沢に入植します。 高原野菜といえば キャベツにレタス。 ロマネスコだ!イタリア原産の…無数の三角形が らせん状に並んだユニークな形で人気です。 そして ロマネスコは 塩ゆでに。 お父さんがチャレンジ精神旺盛だから息子としては 追いかけていくの大変じゃないですか?ホントに 離されてばっかり。 だから 新しいちょっとチャレンジした料理が面白いかもしれないですね。 チャレンジしてみたい事ありますか?今日中に。