日本、悲願の金メダル!これが本当にオリンピックなんだなって。 朝原さんが同じ舞台で走るということは最後かもしれないっていうもうこれ以上のオリンピックはないです。 日本、勝った!さあ、いけ!いった!28年ぶりのオリンピックメダル!よくやった、レスリング人生の金メダル。 北島康介、ロンドンオリンピック、これが最後のレース。 も挟みながら、オリンピックの開催地が決まる瞬間までお伝えしていきます。
私、ずっとオンエア見てて、早くここに来たくて、やっぱりその瞬間をね、皆さんとこう盛り上がりたいと思って一生懸命なんですけど、やっぱり私、東京オリンピックの時には生まれる3年前だったので、見てなくて、もちろん知らないんですけど、女子バレーといえば東京オリンピックっていうことがあったので、なんかすべての、私たちにとっては原点のものなので、もう一度そこからスポーツ、バレーを盛り上げたいという思いで今、私たちも頑張って盛り上げているかなという感じですね。
インフラ整備が遅れているイスタンブールに対し、確実にオリンピックを開催できる東京の強みをアピールしました。 代わって開催能力の高さを評価された東京が優位に立ったわけですが、マドリードがフェリペ皇太子を前面に出して、国として招致に熱意を持って取り組んでいる姿勢を見せて、東京の強力なライバルになっていると、そういう見方が出てきたわけですね。 さらに、最終盤になって東京は福島第一原発の汚染水問題という懸念が持ち上がりまして、東京とマドリードが競り合う状況になったというふうになっています。
1時間余り前、こちらの時間で午後8時20分、つまり20時20分を迎える際には、オリンピックの2020年にちなんだカウントダウンも行われました。 イスタンブールはアジアとヨーロッパにまたがるオリンピックを合言葉に招致活動を進め、その開催理念は高い評価を受けましたが、慢性的な交通渋滞や、反政府デモやシリア情勢に伴う治安面などが課題となっています。
ここについ5分ほど前まで、きょう、プレゼンテーションを行いました、フェンシングの太田雄貴選手や佐藤真海選手らアスリートが訪れていました。 アスリートの皆さんが入ってくると会場大いに沸きまして、太田選手から会場に集まっている、日本からきた東京オリンピック招致を応援する皆さんに対して、こした。 IOC委員に届くよう、みんなで祈りましょう、お願いしますと、太田選手があいさつをすると、大いにこの会場が沸きました。
ロゲ会長、そしてそれぞれ立候補している都市の国の委員、スペイン3人、トルコ1人、そして日本の1人、合わせて6人のIOC委員が投票には参加しないと。 トルコのIOC委員1人は投票に参加しません。 東京の招致委員会、竹田理事長、IOC委員の竹田理事長も、この1回目の投票には参加しません。 このスペインの3人のIOC委員は1回目の投票には参加しません。 IOC委員がそれぞれの都市に割り当てられた番号を押して、電子投票を行います。 95人のIOC委員がこの1回目の投票に参加する予定です。
すなわち、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地は、東京とイスタンブールによって、最終投票が行われることになりました。 そうでなければ5時に発表します最終投票が行われます。 最終投票の結果については、このあと日本時間の午前5時から予定されているセレモニーの中でマドリードが最終的に決選投票の結果、最下位で落選ということになりました。 東京とイスタンブールが最終投票へ進んでいます。
有森さんはいかがですか?もう確かにすごくうれしかったんですけど、ずっとマドリードか東京かって言われてたのに、イスタンブールとなるとは思わなかったので、逆にイスタンブール、うわっ、きちゃったかなって、ちょっと一瞬不安になったのは正直なところありますけどね。 さあ、これで日本、東京がイスタンブールと共に。 そして開催都市に選ばれるかどうか、いずれにしても東京かイスタンブールかということになりまし開催計画の特長は、コンパクトな会場配置。
また課題とされた開催意義、なぜ東京で開くのかという部分につい東京の計画はアスリートファースト、選手第一にということを強調していたと思うんですが、大林さん、3回のオリンピックに出ので、どれだけコンディションが難しいかというのを考えると、も地の復興に果たしたスポーツの力、そのあたりのメッセージというのても、やっぱりスポーツはすごく役に立つんだということをみんなに伝えれるモデルの開催地になりますよというような訴えは最後のスピーチというか、招致のスピーチでできたんじゃないかなというふうに思います。
イスタンブールは、好調な経済を背景に、市内を大規模に開発してオリンピックを迎える計画で特徴的なのは、ボスポラス海峡のアジア側の沿岸に作られるスタジアム。 ただ、過去に開催経験がないと、そういう国の都市が多く選ばれてきたという最近の開催都市の傾向も、イスタンブールを後押ししたのではないかというふうに見られます。
東京と同じように支持率が高いのも争うイスタンブールということになってくるんですけれども、そのイスタンブールの招致活動、建国100周年となる2023年に向けた国家計画の一環として、招致を進めてきました。 プレゼンテーションでもイスラム圏で初、しかし、開催都市決定の3か月前。 強制排除によって死傷者が出るなど、今、逆風、反政府デモですとか、シリアの内戦があったということですけれども、実際、イスタンブールは非常に市民の支持率が高かった、オリンピック招致への支持率が非常に高かった。
アジアとヨーロッパにまたがるイスタンブールは、しかし、全国に広がった反政府デモや、深刻化する隣国シリアの情勢で、治安面での不安が浮き彫りとなるなど、招致活動の終盤で逆風にさらされていました。 こちらのステージでは、北京オリンピック銅メダリストの朝原宣治さんや、アトランタオリンピックに出場した千葉真子さんたちによるトークショーが現在、行われているところです。
非常に大きな効果を与えたのがロンドンオリンピック、女子バレーボール、メダルも獲得しましたけれども、そのあたり、大林さん、どう感じていますか?もうロンドンで銅だったので、東京だったらもう、金っていうのを目指して、今もう強化してるし、やっぱり子どもたちが東京に向けですよ。 2020年夏のオリンピック・パラリンピックの開催都市の発表セレモニーがまもなく始まります。 アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれている、IOC・国際オリンピック委員会の総会です。
このロンドンでの日本選手の活躍、そしてその被災地支援も含めたアスリートの皆さんの力が、この東京招致に向けての風も呼び起こしたことは事実だと思いますそしてそのあとの2020年の夏のオリンピック・パラリンピックの開催を決めるIOC総会で、すでに最終投票は終わっていて、まもなく発表となります。 このあと、ジャック・ロゲIOC会長が入場してきて、そして2020年のオリンピック・パラリンピックの開催都市を発表するという流れになっています。
きのう、日本に戻られたばかりで実際にロビー活動もなさってましたけれども、改めてこの東京への感触といいますか、そういうものというのは、どういうふうに感じました?もう現地では、とにかくどちらかというとやるしかないよねって、諦めずにやるしかないよねって、そういう思いで、逆にやはり周りが強いっていうイメージの中で、自分たちはもしかしたらっていうような思いでやってた、あの頑張りをすごく自分自身感じて帰ってきたので、最後のプレゼンテーションができた時点で、ああ、あの思いがやっと形になって、みんなと同等に並んで、もしか
ここで栄誉を持って、32回、1964年以来、2回目となるオリンピックの開催です。 2020年夏のオリンピック・パラリンピックは東京に決定し半世紀余りを超えて、2回目となる開催が決まりました。 萩原さん、いかがですか?いやあ、もう本当にスポーツは本当にたくさんの力を与えてくれますし、本当にこれから、東京に決まったんですけど、本当にここからが本当に勝負で、オリンピックを、自分たちの目の前で。
ですから、スポーツ界の競技スポーツ選手の高齢化っていうのがこれからしばらく問題になるんじゃないかとかね、うれしい悲鳴です山本さん、パラリンピックの開催も決まりましたけれども、そのパラリンピックの強化という話も、先ほどしましたけれども、そのあたりも充実するのかどうか、これから期待されるところですよね。 そうですね、パラリンピックっていうのは歴史的にいいますとね、そのハンディの差を非常に細かく分けながら、言ってみれば一つのレースの中でも金メダルの数が多いっていう時代があったんですね。
この結果、山本さん、どう受け止めてますか?そうですね、1回目の投票のイスタンブールとマドリードが何票でタイだったのかですね、そのうち東京がたぶん上積みしたと思うんですけど、東京も言ってみれば、ある種の安定感っていうんでしょうかね、それからおもてなしの精神ですかね、そういったものが結果的にいうと60票という非常に高い票につながったと思うん現地には、安倍総理がカメラの前で。
いろいろと、また決まった以降の、決まってからの課題っていうのも明らかになってくると思いますが、お伝えしていますように、2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まり、1964年以来、56年ぶりの大会が開かれることになりました。 2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決める、IOC・国際オリンピック委員会の総会は、7日、アルゼンチンの東京が過半数を集めて、開催都市に選ばれました。