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日本時間の午前0時半過ぎ、IOC・国際オリンピック委員会の総会で行われた投票の結果、レスリングが選ばれました。 オリンピック3連覇の吉田沙保里選手は、私も東京大会まで頑張りたいという気持ちになったと、喜びを語りました。 このあと午前9時に、日本レスリング協会の関係者やレスリングの選手たちも集まりまして、オリンピックでのレスリング実施を祝って、このくす玉を割ります。 こちらの写真、レスリングの吉田皆さん、北京オリンピックもロンドンオリンピックも、レスリングた。

レスリングが実施競技に選ばれた理由はなんだったんでしょうか?最大の理由としては、国際レスリング連盟がIOCの意向に素早く対応し、改革の姿勢を見せたのIOC理事会で、除外される候補となったことを受け、新しい会長の下、オリンピックでの実施存続に向けて、さまざまな改革を進めました。 具体的には、選手に積極的に攻撃を促す新しいルールへの変更や、女子選手の参国際レスリング連盟のネナド・ラロビッチ会長は、賛成する声が大半でした。

お父さんの正治さんは、レスリングの経験はありませんが、正之助君のオリンピックへの強い思いを知って以来、熱心に指導してきました。 さて、2020年夏のオリンピックは、パラリンピックとともに、東京が開催地に決定し、きの委員たちが評価した東京のプレゼンテーション。 イエーイ!まず東京都やJOC・日本オリンピック委員会などは、大会の運営に当たる組織委員会を、来年2月をメドに立ち上げます。

その都市、2016年に開催されるリオデジャネイロオリンピックなどに、ボランティアの中核を担う人たちをインターンシップとして派遣し、運営方法などの経験を積んでもらうことも検討しています。 メーンスタジアムとなる予定の国立競技場の改築など、37の競技会場のうち、仮設を含めて新たに整備する施設は、22に上ります。 また競技会場にアクセスするための道路や、老朽化対策が懸念される高速道路、それに鉄道などの交通インフラも整備が加速する可能性があります。