2020年のオリンピックとパラリンピックに向かって動き出した日本。 日本のお家芸がオリンピックの競技として、引き続き残ることが決まりました。 7年後のオリンピックに向けた期待。 東京オリンピック開催決定を受けて、早速、企画会議が行われています。 前回の東京オリンピックでも、選手村の警備を担当したこの会社。 およそ半世紀前の東京オリンピックの際、政府の要請で始まったものでした。 オリンピック開催決定について、仮設住宅で生活を続けている福島の人は。
会合では、財政再建の道筋をつけることが、国民の安心や日本の信用につながるなどとして、予定どおり消費税率を引き上げるべきだという意見が大勢を占めました。 安倍総理大臣はきのう、オリンピックの開催決定が消費税の判断に影響するかと聞かれ、直愛国駅から幸福駅への切符なんですね。 北海道帯広市にある幸福駅は、今は廃線となった旧国鉄広尾線の駅なんですが、その駅舎が老朽化のため、建て替えられることになり、人々に惜しまれながら、きょう、解体が始まりました。
一方、菅元総理大臣は、告発の中で、震災翌日に行った現地視察が、事故の拡大を防ぐための作業を遅らせたと指摘されましたが、検察は、作業の遅れは準備に時間がかかったためで、視察はなんら影響を与えなかったと判断しました。 今月1日、宮城県岩沼市で行われた避難訓練。 NHKが震災の被害が大きかった岩手県と宮城県の沿岸部の27の市町村に取材したところ、半数を超える15の自治体が、こうしたルールを新たに設けていることが分かりました。
川勝知事は、成績が低かった学校の校長の名前を公表すべきだという考えを示し全国学力テストは、実施要領で市町村や学校名が分かる形で結果を公表しないよう定めていて、川勝知事の考えについて、文部科学省の担当者は、校長名を出せば学校名も明らかになる。 一方で、結果の公表方法については、学力向上に活用するためには学校ごとに公表すべきだという指摘もあることから、現在、文部科学省が検討しています。