仕事ハッケン伝「中田敦彦×映画宣伝プロデューサー」

戻る
【スポンサーリンク】

「仕事ハッケン伝」 今夜は誰もが その名を知るあの映画制作会社が舞台だ。 間もなく公開を迎える宮崎監督5年ぶりの新作…よろしくお願いします。 お笑いコンビ オリエンタルラジオの中田敦彦。 何? 中田内閣の支持率が200%を超えた!?どんな数字? おい!そんな中田を とんでもない強敵が待ち構えていた。 宮崎監督最新作…閉塞感に満ちた時代に夢を貫こうともがき続ける若者を描いた。 どの時期に どんな絵と言葉が使われているのか更に あの宮崎監督が通っても…。

中田の広告には 決定的に欠けているものがあるという。 伝えるべきは宮崎監督が ファンタジーを封印し新境地であるリアリズムに挑んだという事。 中田が 材料としてしか捉えていなかった企画書を全文 掲載してしまう。 中田に新たなミッションが用意されていた。 「宮崎 駿の企画書 全文掲載」って入ってるでしょ?…で 企画書があるでしょ?そうするとね…企画書全文広告の頭を飾るあおりコピーを作れ!新境地に挑む監督の姿を荒々しく表現した。

♪「武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン」カッコいい!しかし その中から大ブレークを飛ばした あのネタを掘り出したのは自分ではなかった。 「巨匠・宮崎駿ではなく人間・宮崎駿としての処女作が完成しました」。 最初 言葉から言葉を生んでたんですけどそれじゃ記号になっちゃうと思ってホントに作品を見て感じた事を形になってなくても言葉にしようと思った時に「何が すごいのかな? 何でこんな胸を打ったのかな?」って思ったところを言葉にした時にその「人間」って出てきたなと…。