大型の台風１８号は、日本の南を北上し、東北の太平洋側を中心に、午後３時には四国沖の海上にあって、１時間に２５キロの速さで北へ進んでいます。 そして暴風域を伴って、西日本と東日本の太平洋側に近づき、あすの日中には東海や関東にかなり接近し、上陸するおそれがあります。 東北の太平洋側を中心に、局地的に激しい雨が降っています。 あすにかけて、四国から東北の太平洋側を中心に、局地的に１時間に８０ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
先場所は最後は腹に力が入らないというところがありました。 相撲内容を先場所の中から見ていきます。 初日は芳東を破ってそのまま好成績、１４勝１敗という内容で十両優勝を果たしました。 十両での相撲内容を見ますと勝ち越しはできるかなと思っています。 先場所十両で千秋楽に対戦をした両力士です。 ３７歳幕内８６場所目の若の里が仕切っています。 十両のときには、新十両初日にはいろいろな所作覚えるだけで緊張していたと話していた遠藤です。
先ほど新入幕遠藤先場所の相撲の様子をご紹介しましたが場所前の横綱審議委員の稽古総見に初めて出席しました。 実は白鵬が遠藤を指名して、六番連続で取りました。 その白鵬が遠藤の稽古を六番行ったんですが。 ありません場所前は木瀬部屋さらに境川部屋にとずっと稽古をしてきました。 去年の国体全日本選手権アマチュア横綱になりました。 この大相撲中継では新入幕初日に向けてひと言皆様へのごあいさつというのが恒例になっています。 ですから、いかに大相撲ファンが遠藤に期待しているかということが分かりましたね。
把瑠都とずっと部屋で稽古相手をしていたのが天鎧鵬です。 今の自分が幕内で相撲が取れるのは把瑠都関のおかげです。 把瑠都関は非常に明るい性格でジョークのセンスもあるので部屋を明るく盛り上げてもらいました。 いちばん思い出に残っているのはエストニアに把瑠都関に一緒に連れて行ってもらったということです。 １年ぶりに幕内に戻ったので幕内で勝ち越しをして把瑠都関への恩返しをしたいと話しています。 天鎧鵬が入門したのが平成１５年初場所はそのときに把瑠都はすでに幕内でした。
土俵が制限時間いっぱいになりました、東は先場所途中休場がありました豪風です。 日本相撲協会はきのう公益財団法人への申請というものを行いました。 今までの財団法人から公益財団法人への移行を取得するのに多額の金銭でやり取りが絡むと問題とされた、年寄名跡の扱いなどについて評議員会理事会が行われて、そのあと手続きを行ったということです。 先場所幕内で初めて勝ち越した琴勇輝最近の力士はまわしをよく変えるよね。
ここ数場所、ベテランの頑張り新鋭の台頭もつれましたが軍配は嘉風。 西の土俵に上がってきた旭天鵬は、幕内が８８場所目。 十両幕内合わせて関取が１０４場所。 過去の対戦は旭天鵬２勝で北太樹４勝旭天鵬が優勝を果たした場所。 北太樹のほうがその場所は勝ってそのあとすべて白星を並べて優勝ということもありました。 ３９歳で迎えたことしの秋場所初日の相撲です。 大型の台風１８号は日本の南を北上し、西日本の太平洋側を中心に、中心付近の最大風速は２５メートルで、勢力を強めながら、進路を次第に東寄りに変える見込みです。
時天空と安美錦の仕切りが続いて時天空が今月１０日に３４歳になりました。 時天空が横綱審議委員会稽古総見かってもらうのがうまいですよね。 自分の気持ちを奮い立たせるというのもあると思うんですがなかなか新三役の場所で、これだけ強い気持ちで向かってくるというのは上位にとっても嫌でしょうね。
東の関脇妙義龍と東前頭３枚目宝富士の対戦です。 妙義龍も先場所は千秋楽の勝ち越しで関脇を守りました。 関脇通算４場所目になります。 妙義龍は関脇を守っていますがどうも初日序盤のエンジンのかかりがよくありません。 東に妙義龍、西宝富士初日の白星は実におととしの九州場所以来１１場所ぶりさあっと差したほうに寄っていく。 これで境川部屋の両関脇に初日にいい内容で白星そろいました。 三役関脇小結がね白鵬を倒すのは、せいぜい１場所で１人です。
場所前は部屋で琴欧洲、あるいは二所一門の連合稽古で稀勢の里などと稽古を積んできました。 最近は琴奨菊今場所稽古場でも右を差しての相撲を見せます。 鶴竜は大関９場所目２場所連続１０勝をあげていますが大関昇進なかなか最後まで優勝争いに加わることができません。 場所前は尾車部屋に出稽古になければいけないということで下半身の強化ができたかなと思います。 場所前、時津風部屋にずっと通っていました。
高安自身も巻き替えることに頭がいってしまってそれ以外の攻めが出なかったと振り返っていました。 先場所は１１勝４敗に終わりました稀勢の里。 もう一度夢を膨らませることができるか大事な秋場所です。 先場所、先々場所と苦しい土俵が続いています日馬富士。 初日のきょう対戦相手は栃煌山、最近は成績が非常に安定しています。 力は充実してきました栃煌山優勝争いを引っ張りたいこの秋場所にかける日馬富士。 寄り切り、日馬富士の勝ち先手の攻めでした。