大相撲秋場所 三日目

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きのう横綱の日馬富士に松鳳山が土をつけました。 そして松鳳山きょうも結びで白鵬戦です。 土俵には鏡桜と誉富士です。 鏡桜は夏場所十両で12番勝ちました。 まだ序盤スイッチが入ってこない誉富士です。 里山も初日の相撲かなり厳重に手首を守っている里山です。 里山の場合手首に影響が出ると里山らしい相撲が取れなくなってしまいます。 初日に勝った相撲で痛めてしまった青狼と里山です。 里山も手首の状態、まだ影響しているようですね。 三日目の放送ですがきょうは場所前9月11日に把瑠都が引退を発表しました。

徳真鵬と、朝赤龍の対戦です。 徳真鵬が先場所、十両で初めて白星を2桁に乗せました。 徳真鵬は体が大きいですから前に攻めていけば、相手に圧力がかかりますね。 出し投げ、うまい!朝赤龍、下手出し投げです。 対戦は6回目ですが千代鳳2勝、大岩戸3勝です。 千代鳳はこの体で中に入っていくんですね。 本人は、ついて押していくという千代鳳は平成4年生まれ。 大岩戸は学生相撲出身ですがもう年齢は、かなり上です。 大岩戸は、土俵際で小回りの利き千代鳳、大岩戸制限時間いっぱいです。

貴ノ岩が先場所十両筆頭で7勝まできましたが終盤失速しました。 先場所後に6kgから7kg、稽古で体が絞れてそれから体重を増やしたということで自分の体に重量感を感じると話していました。 きのう十両で敢闘精神あふれる一番に選ばれましたが本当ですか?と先場所、見ていましたがそれほど押される相撲はありませんでした。