大相撲秋場所 四日目 ▽新十両紹介 若三勝改メ照ノ富士

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このあと西の横綱日馬富士の土俵入りが行われます。 芝田山さん、日馬富士が二日目に松鳳山に敗れました。 ちょうど横綱になって丸1年6場所目を迎えました日馬富士です。 ヨイショ!拍手きょうは日馬富士は結びで碧山の挑戦を受けます。 横綱白鵬の土俵入りです。 東方より横綱白鵬土俵入りであります。

相撲界に入ろうと思ったのはどうしてですか?この続きはまた土俵上の一番がきょうは四日目。 幕内の最初の相撲からきょう四日目。 動きのよさが目立つという芝田山さん、話をしていましたがきょうもいい相撲を取りました。 高校相撲の強豪で団体の初優勝に貢献されました。 この相撲界に入っても実際にやり続けて新十両の座をつかんだわけですがそのことについてどう思いますか。 日本大学相撲分出身どうしの一番です。 この2場所、負け越しが続いて元気がなかった常幸龍ですがきょうは本来の相撲を取り切りま2勝2敗としています。

最終的な目標は何ですか?今場所とりあえず勝ち越しです。 土俵上は佐田の富士と旭日松が制限時間いっぱいです。 行司式守与太夫が軍配を返してい今場所、佐田の富士がなかなか本来の突っ張りを土俵の上で発揮することができません。 きょうが四日目の大相撲秋場所幕内ここまでの結果です。 ことしは夏の甲子園で地元の弘前学院聖愛甲子園で初出場で活躍しましたが押し出しで豪風の勝ち。 今場所、熱戦が多いんじゃないでしょうか。 土俵上は翔天狼と玉飛鳥です。

一方の臥牙丸は2連敗スタートできのうはいいあたりでした。 その臥牙丸がきのう今場所の初白星をあげました、富士東戦をご覧ください。 この太いかいな木瀬部屋の力士と腕相撲をやっても誰にも負けませんということでした。 谷川さんも今は、アマチュアの腕相撲の大会に出場されていますね。 過去5回はすべて臥牙丸が組んでも、押しても臥牙丸が流れがいい相撲を取りましたが、きょうは舛ノ山最後までふんばりました。 今場所は、短い相撲が多くて花道も、息が乱れずに帰って行く舛ノ山関ですが丁寧に雷親方に頭を下げました舛ノ山です。

九州場所では四日目に敗れてい4連勝は平成22年の秋場所以来久しぶりです。 相手の圧力を受けてしまうんですが全部自分の動き徳勝龍は幕内2場所目です。 止まってがっぷりでは勝てないので、まさに旭天鵬関はそういう相手ですから思いっきり前に出たい新入幕については、旭天鵬関はずっと子どものころからテレビで見ていた人なのでわくわくしていますということも言っていました。 徳勝龍が初めて旭天鵬に向かってご覧になりますか?旭天鵬は落ち着いているし前に出て年齢を感じさせない動きです。

芝田山さん野党6党の国会対策委員長らが会談し、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題など、喫緊の課題が山積しているとして、秋の臨時国会を早期に召集するよう、政府・与党に求めていくことで一致しました。

若の里がまだ今場所の白星がありません。 2人続けて登場しましたが土俵は後半最初の相撲阿覧と豊響、仕切りが始まって、制限時間いっぱいを迎えたところです。 阿覧もここ数場所は左の前まわしを取る相撲徐々に身につけてきたかに感じていましたが、今場所は少しばたばたするような相撲が戻ってきています。 逆に豊響のほうが持ち味の出足がまた今場所戻ってきました。 豊響の立ち合いからのぶちかましそのあとの攻め今場所はどう見ていますか?体が動いていると思うんです。

先場所は横綱日馬富士に右からの上手ひねりで勝ちました。 高安です、きょうの相手は松鳳山。 松鳳山は二日目に横綱日馬富士を破ってこみ上げる涙をこらえながら花道を引き揚げた松鳳山。 そして同時に宝富士に5回目の対戦で初めてきょうは徹底して突き放していく千代大龍。 高安に、松鳳山。 先場所は松鳳山が小結高安は西の筆頭。 今場所は松鳳山が勝ちました。 高安は上から攻めているんですが松鳳山は下から手が出ていますね。

豪栄道の勝ち。 きょうは豪栄道らしさが出ました。 場所前から好調が伝えられていた豪栄道。 敗れた琴奨菊3日間はいい内容でしたがきょうは豪栄道の攻めに上体が起きてしまいました。 豪栄道のよかったところどこでしょう?立ち合いから上手前みつしっかり取りましたね。 豪栄道も考えて左前みつを取って琴奨菊らしさはきょうは見られなかったですね。 豪栄道も力がありますからね。 対戦成績では琴奨菊との対戦分のいい豪栄道です。 勝って3勝目となりました豪栄道です。 3連勝の鶴竜が土俵に上がりま豪栄道関のリポートです。

ただ相手が白鵬ですから思い切りいくことがいいと思い正面は芝田山さんです、勝ったことがない横綱に対して隠岐の海四つ相撲を取れるわけですからねばたばたと慌てないことです。 土俵は琴欧洲と妙義龍です。 妙義龍も土俵際で残して二本差してそのまま出ていったんですけれど勝負どころだと思って出て行ったんでしょうけれど、琴欧洲に、あれだけ残されると思っていなかったでしょうね。 琴欧洲とか引退した把瑠都もそうですがそういった相撲を取りますね。 横綱、大関での勝ちっ放しはこれで、白鵬と琴欧洲だけになりました。