キッチンが走る!選「飛騨の小京都で“幸せ”イタリアン~岐阜 高山〜」

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うん うまい!おいしいって幸せですね!この キッチンワゴンで旬を探す旅をしてるといつも そんな喜びでいっぱいです!今回の「キッチンが走る!」は5月に放送し 好評を頂いた「飛騨の小京都で幸せイタリアン」をお届けします。 「飛騨の小京都」とも呼ばれ多くの人を集める…江戸時代 3万石の城下町として栄えました。 歴史と自然が寄り添う飛騨高山で旬の食材を探します。 飛騨高山が ある野菜の産地になった その訳とは。 ごまとは違い香りの強さが特徴でえごまをすって作る あえ物は飛騨高山ならではの味です。

去年は 全国大会で3位に輝きました。 肉の中に サシがきめ細かく入った井田さんの飛騨牛。 農業の機械化が進む中 昭和30年代肉牛の生産に転換しますが「飛騨牛」という名が全国に広まったのです。 井田家の牛の多くも安福の子孫。 飛騨牛を自分でも育てたいと鹿児島での修業を終え戻ってきたばかりです。 これですか 飛騨牛。 井田家にとって 特別な日に食べるという ごちそうです。 料理を始められたきっかけは何ですか?少年時代 眞中さんの両親は商売をしていました。

北アルプスを望む広大な土地に立ち並ぶ ほうれんそうのハウス。 取れたてのほうれんそうを使って忙しい この時期ならではの手料理を食べさせてもらう事に。 妻の美穂子さんが 出荷作業の合間に作ってくれました。 こんだけ簡単に サササッと出来ればみんな やってみようかなって人も増えるから。 田園風景の中を走る キッチンワゴン。 北アルプスの雪解け水が これから田んぼの稲を育む季節です。 今 何か採ってるんですか?山菜採り!何菜っていうんですか?土手じゃなくてボタっていうんだ。

料理屋さんにもって事はやっぱり 摘んで皆さんに春を届けたいって気持ちで 摘んでるんですかね。 眞中シェフ このリゾットで飛騨高山の風景を描きます。 完成品は お披露目会で。 続いては 井田さん家族のあの飛騨牛。 作るのは イタリアの代表的な肉料理。 霜降りの飛騨牛を更に引き立てる ソースを作ります。 飛騨牛のうまみとえごまの香りが絶妙なハーモニーを奏でる一皿が完成です。 最後は 大きくて葉肉が厚い飛騨ほうれんそうを使った料理。 昨日 食べた 見事な組み合わせをイタリア定番の料理にアレンジ。