この店の商品誰が どこで作ってるんですか?例えば チューインガムのラベル。 その情報をとことん たどってみると…なんと 日本を飛び出し地球を ぐるっと 一回り!ラベルの先には見知らぬ町の 見知らぬ人たち。 材料だったらこういうガムのラベルの裏とかに書いてあるんじゃないですか?ラベル?そうだ 後ろにね!「マルチトール アスパルテーム フェニルアラニン」ってこれ この呪文…。 チューインガムの商品ラベルを もう一度よ~く ご覧になって下さい。 それがラベルに載っている ガムベース。
このチクルの木は中南米のジャングルだけに自生する樹液を採る傷は 下から順にらせん状につけられていく。 キシリトールって入ってます。 じゃあ このキシリトールっていうのはどこが産地なんですかね?では キシリトールのふるさとを訪ねる旅に 出かける事にしましょう。 キシリトール入りのガムはあるのか?お店の人に聞いてみると…。 およそ30種類のキシリトール商品。 キシリトールは ありますか?ここは キシリトールを大量に扱う健康食品の店だという。
原料は この棒のようなものか?なんと 実ではなく芯が原料だったんだ!聞けば今 ここにあるだけで 10億本!ガム 数十億個分のキシリトールが出来るという。 高さんによればキシリトールは さまざまな植物から精製できるがトウモロコシの芯には特に多く含まれているという。 キシリトールのふるさとにはトウモロコシの芯の山脈があった!最後に 芯を出荷している農家を紹介してもらえる事に。