うん うまい!おいしいって幸せですね!この キッチンワゴンで旬を探す旅をしてるといつも そんな喜びでいっぱいです!今回の「キッチンが走る!」は5月に放送し 好評を頂いた「飛騨の小京都で幸せイタリアン」をお届けします。 あの飛騨のね 飛騨牛おいしかったな!歴史のある建物がずら~っと並んでますよ。 雪解けの北アルプスの麓をさあ キッチンが走ります!毎日 届く野菜は信頼する生産者からのもの。 野菜にこだわる眞中さんのイタリアンは四季折々 旬の食材をふんだんに使い季節感に満ちあふれています。
じゃあ 一年中毎日 牛の事が頭に回ってる。 飛騨牛を自分でも育てたいと鹿児島での修業を終え戻ってきたばかりです。 これですか 飛騨牛。 こんなすき焼き 初めて食べた!すごい 脂と肉の繊維が細かく入ってるから食べた時にバラバラにならないというかすごい 一体感がありますよね。 名牛安福の伝統と情熱が作る飛騨牛。 眞中シェフ 明日のお披露目会でどう料理するのか。 料理を始められたきっかけは何ですか?少年時代 眞中さんの両親は商売をしていました。
これは 何とかほうれんそうとか名前があるんですか?およそ40年前から次々と導入され全国でも有数の一大産地になりました。 現在 450軒もの農家が育てる飛騨ほうれんそうは訪れた5月初めはちょうど出荷が始まったばかり。 2週間前ですね。 2週間前! 2週間あげないんだ。 東京 また 全国的にはまだ知名度は低いもんで取れたてのほうれんそうを使って忙しい この時期ならではの手料理を食べさせてもらう事に。 妻の美穂子さんが 出荷作業の合間に作ってくれました。 田園風景の中を走る キッチンワゴン。
この土地で出来たものを高山の料理屋さんが買ってみんなに出さはったっていう事で余計 あずき菜は価値が高かった。 眞中シェフ このリゾットで飛騨高山の風景を描きます。 作るのは イタリアの代表的な肉料理。 更に イタリア料理 定番の オリーブオイル。 しょうゆも加え 飛騨伝統の食材とイタリアンを融合させていきます。 飛騨牛のうまみとえごまの香りが絶妙なハーモニーを奏でる一皿が完成です。 昨日 食べた 見事な組み合わせをイタリア定番の料理にアレンジ。