若きエンジニアたちが手作りのロボットで技術を競い合い世界一を目指す。 プログラムに沿って動く 自動ロボットです。 まずは 手動ロボットがフィールドの隅にある円筒形のオブジェ「木の葉」を取り上げます。 では いよいよ ロボットの華麗な動きご覧頂きましょう!残りの3つは自動ロボットにパスします。 そして 苗木を取り上げて手動ロボットに渡すまで。 東京大学か 金沢工業大学か?さあ 両チームが トップスピード。 まずは金沢工業大学。 自動ロボットは 先に金沢だ。 苗木に先に到着したのは金沢工業大学だ。
ロボットの車輪が滑ってしまいコントロールできません。 日本の自動ロボットは スピード重視。 ところが 実は 日本のチームがロボコンで想定外の事態に直面するのはそれは アウェーの環境の変化にロボットを適応させられない事にあります。 さあ日本 課題は次の自動ロボット。 しかし これは 大きなタイムロス!手動ロボットが動いていません。 自動ロボットに渡す 3つの木の葉をもう一度 取りに行きます。 かなり 時間が かかっているぞ!さあ 自動ロボット スタート。
実は 日本の自動ロボットは車輪の回転数を基に進む距離を判断しています。 更に異彩を放っていたのは 自動ロボットの この不思議な動きです。 難しくなる一方の自動ロボットのセッティング。 懸命に自動ロボットの調整を試みる眞下さん。 しかし ロボットを動かす膨大なプログラムのどこにどれだけの変更を加えればいいのか。 さあ いよいよ日本の最大の難関 自動ロボット!一方 赤の香港は 木の葉を2つ入れ 3つめを入れるところ。
1つ 2つ… 3つ!入った~ 逆転! 日本逆転!あとは苗木を飛ばすだけ!発射した!1発で決めた~! 44秒!日本 地元ベトナムを下しました!ベトナムB ここまで安定した走りを見せていた自動ロボット。 ベトナムの大声援の中でも動じません!次々と決めていく!最後も決まった!日本 早くも片山から 自動ロボットへ移る!さあ ベトナムは やや遅れたか?あぁっ 2個目 失敗! 失敗!リトライだ リトライ! 日本 チャンスだ!あ~っと 失敗!あ~!さあ ベトナムが追ってきたぞ。