大相撲秋場所 十日目 ▽無敗の白鵬 最初に土をつけるのは きょう豪栄道戦

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新潟県の泉田知事と再会談し、国の安全審査への申請に理解を理解を求めて再会談を申し入れていて、今月21日には、新潟県が了解する前に安全審査を申請する考えはないと表明していました。 国の安全審査への申請を巡って、泉田知事は運転再開を急ぐ東京電力の姿勢を批判していて、でも運転再開の前提になっているフィルターベントと呼ばれる設備の設置が、地元の了解なしに進められていることを問題視しています。

豪栄道への期待という意味ではいかがですか?白鵬の独走状況を許さないためにやっぱり豪栄道に勝った相撲以外はほとんど短い勝負でそこまでの器用さはないと思いますので、親方がおっしゃったように踏み込み負けしないように自分の立ち合いで鋭くあたって得意の右を差させない。 そういう展開に豪栄道が持っていけるかというのが大きなポイントになりそうです。 豪栄道としても自分が関脇を何場所も続けています。 大相撲ファンは若手だった豪栄道、妙義龍、栃煌山にも期待はしていました。

ことし新入幕を果たした力士は今場所の遠藤も含めて9人いますが、新入幕で勝ち越したのは現時点ではこの徳勝龍だけです。

201kgの佐田の富士と203kgの臥牙丸の対戦です。 最近ちょっと臥牙丸の相撲おとなしいですかね。 臥牙丸が突っかけて佐田の富士が立てません。 臥牙丸、最後は右を抜いてしまいました。 小錦と比べたら相当違いますけれども立ち合いはよかったんですよく佐田の富士が回り込みましたよね。 翔天狼が、対戦成績ではリードしています。 さばく行司は木村晃之助突っ張りから引く翔天狼を押し出しました、富士東の勝ち。 富士東はそれを嫌いましたね。 富士東は連敗を7で止めました。

一生懸命取っている、そういう相撲はファンの皆様も分かってくれますね。 通算勝ち星は、若の里は841勝旭天鵬を追って第8位です。 土俵下の旭天鵬とともに北太樹は3勝6敗です。 土俵に旭天鵬です。 平成4年春場所に初土俵を踏んで力士人生をスタートさせました。 西の沢田石アナウンサーに伊勢ヶ濱審判長に話を聞いてもらいました。 豊真将も、幕内では1年ぶりの勝ち越しがかかります。 旭天鵬はきょうは勝つことができませんでした。 ありますね、豊真将。 豊真将、あすは豪風と対戦します。 2敗対決、豊真将が勝ちました。

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題について、今週27日に、東京電力の廣瀬社長を参考人として呼び、閉会中審査を行うことで、与野党が合意しました。 衆議院経済産業委員会は、きょう、理事懇談会を開き、閉会中審査の日程を協議しました。 その結果、委員会が今月12日に行った現地視察の内容も踏まえながら、福島第一原発の最新の対策の状況を確認するため、与野党の筆頭理事の間で協議することになりました。

きょうは全勝の横綱白鵬に関脇の豪栄道が挑むという一番が組まれています。 優勝争いを盛り上げる意味でもそうですし、自分自身のためにもという話が親方からありました。 舞の海さん、栃煌山も豪栄道と同じだと思うんですが横綱にはなかなか勝てないという状況でしたね、今場所も。

思い切っていけるとき、上位と対戦するときには思い切っていけるんですけれども、自分よりも力のない人に安全に勝ちたいとどうしても、心理的にはなりますのでいうことですね。 新三役の高安と隠岐の海です。 高安は横綱大関戦、すでに終えています。 ここから巻き返して三役を守っていきたい高安軍配、高安です。 しかし先ほど親方がおっしゃった、隠岐の海のはこれは無理なんでしょうか。

5勝4敗の松鳳山と4勝5敗の妙義龍です。 一方の妙義龍横綱白鵬戦と大関戦をもう1つ残した状態で4勝5敗。 妙義龍、あすは白鵬との対戦。 千代大龍は、3勝7敗あすは琴奨菊戦です。 呼出し、拓郎が琴奨菊、稀勢の里稀勢の里は、きのう敗れて7勝2敗となりました。 その相手が、ここ2場所稀勢の里に勝っている琴奨菊。 過去の対戦成績を見ても琴奨菊がいい対戦成績を残していいずれも敗れています。 そして先場所は、もろ差しから琴奨菊がいい形になっていますが稀勢の里は攻めながらまわしを取りたいですね。

そして土俵は全勝の白鵬に関脇の豪栄道。 去年の夏場所、初めて豪栄道が14回目の対戦で勝ちました。 気持ちが全面に出ている豪栄道。 押し出した!豪栄道、勝ちました!白鵬、土がつきました。 とったり、はたきよくしのぎました、豪栄道。 常に豪栄道の頭が白鵬よりも下にありました。 取組が終わったあと、なおもまだ豪栄道コールが起こっている国技館です。 豪栄道が横綱白鵬を破りました。 豪栄道、やりましたね。 豪栄道は常に頭を下げていました白鵬が敗れて1敗となりました。 ついに豪栄道が横綱白鵬に土をつけました。