きょうまずお伝えするのはこのフクロウの特徴を飛行機の技術開発に生かそうという研究についてです。 東京三鷹市にあるＪＡＸＡ・宇宙航空開発研究機構から中継でお伝えします。 小笠原諸島と台風が近づいている伊豆諸島では海は大しけの状態が続くほか、台風から離れた関東の沿岸でも、うねりを伴って波が高くなり、風が強まる見込みで、気象庁は、高波などに十分注意するよう呼びかけています。
この中で河野被告は、事故直前の状況について、事故現場近くの藤岡ジャンクションでほかの車を追い越したことは覚えているが、突然寝てしまったのであとのことは覚えていないと述べ、睡眠時無呼吸症候群のため突然眠りに落ちて事故を起こしたとする弁護側の主張に沿った内容を証言しました。
また、安愚楽牧場被害対策栃木県弁護団の須藤博弁護士は。 去年、中央自動車道笹子トンネルで起きた崩落事故で亡くなった５人の遺族が、トンネルを管理する中日本高速道路などに損害賠償を求めている裁判で、原告側は、事故の３か月前に行われた点検で詳細な検査の計画を立て子会社に指示していれば、事故を防ぐことができたと改めて主張しました。 防ぐための注意義務を怠ったとして、トンネルを管理する中日本高速道路と安全点検を行う子会社に対し、合わせて８億９６００万円余りの損害賠償を求めています。