そこで! 先ほど インタビューに答えてもらった方のお宅に突撃!そして 朝。 えっ何で? 誰に向かって?名付けて… 「眠事裁判」。 もう 弁護士さんも雇っておられます。 例えば 取材のインタビュー内容を確認してみると…。 しかし 処方された睡眠導入剤もほとんど効果なし。 乱れた生活習慣も改め規則正しい食事と運動を実践。 これは 居眠り弁護士 イビキ吾郎最大のピンチ!果たして この劣勢をイビキは 乗り切れるのかこのイビキ弁護士って都合が悪くなると寝るんだね。
いつもの就寝時間 11時に明かりを消すと…6時間 測定を行ったのですが…でも これで終わっちゃったら番組 終わっちゃいますから。 「本当に 池田さんの不眠は単なる勘違いなのか?」。 これは すごい証拠だ!よ~し… これでこの裁判 もらった!イビキが入手したのは不眠の人に共通する ある特徴を世界で初めて明らかにした論文。 この異常な活動をしている脳の部分以上 イビキ吾郎でした。 じゃあ それの科学的証拠として本当に寝てなかったのか本当は寝てたのか。
酒井さんは 寝床に入っている時になぜか強いストレスが かかった状態になっている事がこの実験から分かります。 国立精神・神経医療研究センターの三島和夫先生です。 この 辞書を見るとか棒を使うとか 音楽を聴くとか先生… すこ~し話のレベルを落としてみませんか?梅干しを見ると 私たちは「酸っぱいな」とか唾が出ますけどこれは 例えば 外国の人とか食べた事ない人はこれを見ても 「甘そうだな」とか。 熟眠感がないなあ なんていう50代とか 60歳くらいになるともう6時間台くらいなんですね。
睡眠日誌?一体 それって何なの?これが その睡眠日誌です。 問題は この白いのがベッドに入ってるけれども目が覚めている時間帯。 逆に 7時から6時間前っていうと午前1時になります。 この方が ほんとに眠れる時間帯って 1時くらいなんです。 ですので 私たちがこの方に指導するとしたら1時から7時までの 6時間この時間帯だけ寝床に行ってもらうと。 「えっ」と…池田さんが受けたのは睡眠外来で行われる「認知行動療法」という カウンセリング。