安倍総理大臣が演説で、積極的平和主義という表現を使ったのも、集団的自衛権を巡る取り組みや、地域の平和や安定に資するものであることをアピールし、アメリカの理解を確実なものにしたいとい安倍総理大臣は、バイ・マイ・アベノミクス、あるいは今がチャンスという表現を使って、日本の潜在能力を強調しました。 そして安倍総理大臣は、日本時間のあす、女性の力を活用して、日本の経済成長を図っていくほか、紛争や貧困を抱える国や地域の、女性の権利を守る取り組みを、日本として支援していく考えを訴えることにしています。
審理を担当した裁判官が、判決後にみずから裁判員経験者に連絡を取って、心のケアを行う取り組みを始めたことが分かりました。
自民党内では、復興特別法人税の撤廃について、代わりの財源を手当てすることなどを条件に、容認せざるをえないという声が広がっており、きょう、税制調査会の幹部会合で、麻生副総理兼財務大臣と、甘利経済再生担当大臣に説明を求めるなど、調整を進める方針です。 復興特別法人税の撤廃には、党内の大勢が反対や慎重であることを伝えたうえで、景気の腰折れを防ぎ、経済を成長軌道に乗せるためには、復興特別法人税を撤廃するよりも、児童手当の拡充などを行うべきだと主張したいとしており、今後、与党内の調整に手間取ることも予想されます。
特ダネ映像ファイル、池田伸子アナウンサーです。 こうした動きは海で暮らす野生のイルカがふだんからしている動きがもとになっているんです。 体長３メートルのミナミハンドウイルカです。 イルカは好奇心が旺盛なので、人を見つけると、こうして寄ってくるんです。 大きな群れで行動するこちらは、ハシナガイルカ。 海でもこうして宙返りやひねり技といった、もうまさに水族館のショーのような多彩なジャンプを自然に繰り出しているんです。 ちなみに水族館で活躍するイルカもメス、オス、両方いるそうです。