２０２０年のオリンピックとパラリンピックの開催が決まってから初めて開かれている東京都議会。 東京都は今後、中央区晴海に建設される選手村の周辺では、道路の通行を制限することが想定される選手村については、周辺の道路で交通渋滞が懸念されるのではないかという指摘が出されました。 過去のオリンピックでテロなどの事件が起きていることから治安、安全対策も重要な課題としてを見据えて体制の整備や装備資機材の強化などを行って、警備に万全を期す考えも示しています。
国内線の発着本数が増え、ＬＣＣ・格安航空会社の専用ターミナルの整備も進む成田空港、２つの空港は今、東京でのオリンピックとパラリンピックの開催決定をきっかけに大きく変わろうとしています。 首都圏の空を支えるこの２つの空港ですが、オリンピックの東京開催が決まり空の便の利用者が今後一段と増えると見込まれることから、国土交通省は発着便数を拡大する増加し、２０２０年代の前半には、羽田・成田を合わせた発着枠の発着便数の拡大の実現に向けて来年春までに具体的な選択肢をまとめることにしています。
新潟県は柏崎刈羽原子力発電所の運転再開に向け、東京電力が国に安全審査を申請する方針を条件付きで承認しました。 東京電力はあす、国の原子力規制委員会に安全審査の申請を行う見通しです。 新潟県はきょう午後、東京電力の増田祐治常務を県庁に呼び申請を認める文書を手渡しました。 この中では、国への安全審査の申請を承認するものの、運転再開の前提となっているフィルターベントと呼ばれる設備地元との信頼関係を重視する姿勢を示したのに対し、泉田知事は一定の理解を示してい続いて気象情報です。
ブランド品を巡っては届いた商品が偽物だったなどという相談が急増していて、消費者庁によりますと、先月までの５か月間に９４５件とすでに昨年度１年間の相談件数を上回っているということです。 ことし、各地で大量発生したスズメバチ。 ことしに入ってスズメバチについての相談が急増した神奈川県横須賀市です。 巣の中にはおよそ２０００匹ほどのスズメバチがいました。 横須賀市はスズメバチを寄せつけないための予防対策の指導にも力を入れています。 住宅地で急増するスズメバチ。 スズメバチに刺されないためにはどうすればいいのか。