そこで! 先ほど インタビューに答えてもらった方のお宅に突撃!お悩みの実態を見せてもらう事に。 例えば 取材のインタビュー内容を確認してみると…。 しかし 処方された睡眠導入剤もほとんど効果なし。 これは 居眠り弁護士 イビキ吾郎最大のピンチ!果たして この劣勢をイビキは 乗り切れるのか眠れなかったって。 いつもの就寝時間 11時に明かりを消すと…6時間 測定を行ったのですが…でも これで終わっちゃったら番組 終わっちゃいますから。
「本当に 池田さんの不眠は単なる勘違いなのか?」。 これは すごい証拠だ!よ~し… これでこの裁判 もらった!イビキが入手したのは不眠の人に共通する ある特徴を世界で初めて明らかにした論文。 この異常な活動をしている脳の部分以上 イビキ吾郎でした。 ここが 今日の一番大事なポイントですね。 昔ったって…でも 池田さんは…元気って事ですか?寝なくても 全然 休まなくてもいいって事ですか? 古い脳。 その役割が 必要もないのに覚醒してしまっている状態が池田さんの問題だという事ですね。
30年以上 不眠に悩んできた会社員…酒井さんの睡眠中の脳波を測定させてもらうと…。 努力するから?意識して 「寝よう 寝よう」と思っちゃうからダメなんですか?さあ いよいよ ここら辺りでもう スッキリとしないと眠れなくなりますので先生に ご登場頂いて…。 国立精神・神経医療研究センターの三島和夫先生です。 熟眠感がないなあ なんていう50代とか 60歳くらいになるともう6時間台くらいなんですね。
睡眠日誌?一体 それって何なの?これが その睡眠日誌です。 この睡眠日誌という…。 問題は この白いのがベッドに入ってるけれども目が覚めている時間帯。 ですから今 目標とする眠りの時間をプラス30分の6時間に設定するわけです。 逆に 7時から6時間前っていうと午前1時になります。 この方が ほんとに眠れる時間帯って 1時くらいなんです。 ですので 私たちがこの方に指導するとしたらこの時間帯だけ寝床に行ってもらうと。 睡眠日誌を活用し眠る前の過ごし方を見直す新しい治療法です。