そう そこは銭湯!700軒の銭湯が残る東京は知る人ぞ知る世界に誇る 銭湯パラダイス そこは 江戸っ子の粋を結集したアミューズメントパークなのだ誰もが裸で心を開き合う紳士淑女の社交場これ こんな銭湯って残ってんだね。 えっ 銭湯に…これは!昭和の銭湯を彩った銭湯遺産の数々その口はない。 そんな口になる?うわ すげえ!めったに立ち入ることができない銭湯の舞台裏にも大潜入うわ~! 熱い 熱い!♪~いかにも という人たちが。 銭湯好き?銭湯好き。
実はこれ 葛飾北斎が作った「立版古」という今で言うペーパークラフトを再現したものだ浴室の温度を逃がさず入浴客に いつでも熱い湯船につかってほしいという配慮だそうか 向こうに湯船がある。 東京銭湯は 震災にも負けない江戸っ子の心意気が築いた記念碑だったのだ沸いてますよ!入っていいんですか?熱い! 熱い熱い!「かみつく」って言うんですよ。 町田の調べでは 東京の銭湯は日本一 平均温度が高いという実は この中には ほとんどの場合水があります。
あと 談志師匠が必ず言ってたのが…そこに行くと…ただ 素っ裸だからヒエラルキーがない。 続いて…ここに 女性客の友として頑張ってきた 銭湯遺産があったこれ! こんなの美容室にあるやつじゃない?阿部ちゃん 入んないでしょ これ。 そう ここは銭湯の心臓部。 原理一緒です。 ご主人大丈夫なんですか?入れます?これ熱いですからピザ! 焼ける 焼ける!釜が作り出した熱風は空気穴を通って奥の部屋へどうぞ。 熱風の行方や いかに釜場の奥に現れたのは木で覆われた…説明しよう。