第46回日本女子オープンゴルフ選手権 第1日

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この番組のまとめ

神奈川県相模原市にあります相模原ゴルフクラブ東コースが今大会の舞台です。 放送の解説は1995年のこの大会のチャンピオン塩谷育代さん。 アナウンサーは実況が杉澤インタビューはこの大会、初日、2日目はこの大会1995年に優勝していらっしゃいます塩谷育代さんの解説で高い技術力それから、忍耐力それから体力すべて総合して高い選手が宮里美香選手、不動さんやはり実力者はちゃんとしたスコアにまとめてくるなと思いますね。 馬場ゆかりは2011年おととしのこの大会のチャンピオンです。

アマチュアのランキングでは日本でトップに立っているこの松原由美です。 16番もグリーン周りは外してラフに入りますと今日のピンポジションが本当に際に切ってあるのでどうしてもそういう難しいアプローチっていうのがグリーンを外したときに出てきますね。 メジャー最高峰ですしプレーヤーなら誰でもとりたいものだと思いますし本当に私も1人の選手として全力で頑張っていきたいなと思います。 今日、702アンダーで回りました佐伯三貴選手のインタビューをお聞きいただきました。

同じようなポジションでまずアン・ソンジュからという距離になります。 また、この前に不動が1つ伸ばして3アンダーで単独のトップに立っています。 大江が1アンダーでホールアウトという状況です。 宮里美香が2アンダーで不動を追うという展開です。 それから不動裕理が12番で落としたんですが13番で取って現在、3アンダーとしています。 こういう難しいセッティングの中では1ホール1ホール入れ替わりがあるのは当然なのであまり1つ落とした1つ戻したっていう感じで見ているほうもあまり一喜一憂しないで大丈夫だと思いますね。

それでは、ここまでの宮里藍そして宮里美香選手のハイライトをご覧いただきましょう。 宮里美香選手に聞くと2人で回った記憶はあまりないという話もしていました。 ちょっと出だしで宮里藍さんが思わぬトリプルボギーというのもありましたがちゃんときっちり、その辺はバーディーを、チャンスがきたらしっかりとっていって3オーバーですけれども長い4日間の戦いからみれば十分、取り返せる位置にいると思います。 宮里美香が2アンダーそして、宮里藍が3オーバー。

彼女はプロ入りして10年がたってやはり自分が今していることそして、これまで成し遂げてきたことに満足しないというそのどん欲さが宮里藍という選手を強くしているのかなと本当につくづく感じますね。 本当に、この大会は強い人しか勝てない宮里藍です。 その藍先輩と回るのが非常に楽しみと話していた宮里美香。 宮里美香も2010年にこの大会、優勝しています。 ですから非常に今小田さんからの報告があったように藍さんに比べてスイングのスピードは速いです。 パッティングはまず吉田からです。

今ひとつ短いパッティングも読みきれていないという状況なんでしょうかね。 吉田は、これからパッティングに入りますけどあの位置。 そして、宮里美香は奥手前側に白いボールが見えていると思います。 人間っていったらあれなんですけどプレーヤーはミスショットに関してはすごく神経質にイメージに頭に残るんですね。 比嘉真美子のティーショットですがこれも右のラフです。 宮里美香がフェアウエーの右サイドそして、吉田弓美子はフェアウエーのセンターに置いてきました。

やはり打つ前にショットを、どんな弾道で森口さん、比嘉の状況はどうですか?計算の中に入ってると思うんですが。 先に宮里美香選手が打ちました。 フェアウエーのセンターへ吉田弓美子。 何気なく2人ともショットを打っていますけれども約20ヤードの幅狭い幅のフェアウエーにショットを落としていくっていうのはやはりきっちり自分の球筋をしっかり持っていないと打てないですね。 宮里藍、宮里美香そして、吉田弓美子の組です。

宮里美香は2アンダーでホールアウト。 ご覧のように宮里美香がホールアウトしました。 それで、更なる高みを目指してシーズンオフにスイングの大改造にアメリカへ行っていろいろ学んできたと思いますけれどもそれがやはり開幕戦でうまくスタートを切れたような感じだったんですけどやはり、ワイドスタンスというスタンスの広さに彼女も不動のパーパット。

初日70、2アンダーいかがですか?本当にいいショットが打ててパッティングも惜しいのも何箇所かありましたけどアンダーで回れてよかったと思います。 現時点ではアンダーパーの選手が1桁の数なんですけど?でも本当にタフなセッティングになってると思うので私は今日はショットがよかった分なかなか、ラフにいく機会はなかったんですけどでも本当にティーショットを入れてしまうとレイアップという状況はなるので。

それでもパットのミスが続いているのでショットの内容はそこまで悪くなかったんですが本当に1m前後のパットを少しテンポが速いかなという感じがあったので、それはちょっと修正してあしたにつなげたいと思います。 やはり、ティーショットをバンカーに入れた時点でこのパー5が長く残ってしまったんですね。 森口さん、今のショットいかがですか?攻めるぞという気持ちがいいショットにつながったと思います。 今日は何度もこれをご覧いただいていますけど塩谷さん、やはりこういうショットが。