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この番組のまとめ

福島県沖では、汚染水問題で中断を余儀なくされた試験的な漁を、先週、再開したばかりでした。 昨夜、新たに高濃度の汚染水が漏れたのは、東京電力福島第一原発のこのタンクです。 今回の汚染水漏れ。 ことし4月には、タンクと合わせて汚染水をためていた地下の貯水槽で、水漏れが相次ぎます。 その後も、汚染水漏れはなくならず、今回のトラブルになりました。 300基余りに上るタンクでの汚染水管理は、困難を極めています。 今回の汚染水漏れ、もう一度詳しく見ていきます。

今回汚染水が漏れたタンクはこちら、で、このすぐ近くには排水溝がありまして、海へとつながっています。 このせきの内側にたまった汚染水を測ったところ、放射性物質が1リットル当たり20万ベクレルと、非常に高い濃度が検出されました。 主にストロンチウム90という放射性物質が含まれているんですけれども、この海への排出基準は1リットル当たり30ベクレルです。 タンクを長い時間使っても、漏れにくいタイプのものに変えていくこともそうですし、そもそも汚染水を増やさないよう、建屋周辺に地下水を寄せつけない凍土壁もそうです。

今回発表された共同文書では、今回の協議で、日米同盟を強固にしたい日本政府が重視したのが、沖縄の基地負担の軽減策でした。 普天間基地の名護市辺野古への移設が実現しないままでは、そして海兵隊のグアムへの移転を、2020年代の前半に始めることなどが盛り込まれました。 普天間基地の名護市辺野古への移設について、日米両政府が移設の実現に向けた決意を表明したとしています。 るほど、前田選手は野球に対して、厳しい姿勢を貫いていたといいま平成元年にドラフト4位で広島に入団した前田選手。

私もワシントンに駐在していた経験があって、実はアメリカ・ホワイトハウスでもそして国務省でも、記者会見というのは、本当、丁々発止のやり取りが展開されているんですよね。 2020年をメドに、組合員を1000万人まで増やそうと、非正規労働者への働きかけを強めることを確認しました。 連合団結頑張ろう!非正規労働者に加入を促したい連合。

アジアでは、シンガポール国立大学、韓国のソウル大学、中国の北京大学などが、去年より順位を上げ、躍進する結果となりました。 日本ではこのほか、京都大学が52位、東京工業大学が125位と順位を上げましたが、アジアのほかの大学と比べると国際化に関する評価は、依然として低いままです。 北日本や東日本は水色で20度前後と、涼しいでしょう。 1964年の東京オリンピックのバレーボール女子で金メダルを獲得した東洋の魔女。 中村さんが主将を務めた、1964年の東京オリンピック。

3位ソフトバンクは、1ゲーム差の4位西武と、最後の直接対決。 ソフトバンクとの最後の直接対決2連戦は、西武が2連勝です。 ということで、これ、直接対決2連勝した西武がこの試合で3位に浮上しましたので。 そうなんですよ、ロッテ、西武、ソフトバンクといまだクライマックスシリーズ進出争いが続いているという状況なんですね。 これはかなり心強いと、栗山選手も言っていましたが、このあとどうなっていくのか、ロッテとの直接対決、まだ残ってますからね、楽しみです。 前田智徳、現役最後の2188試合目。