特報首都圏「わが町の大逆転~成功の秘策 ココにあり〜」

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この番組のまとめ

きょうは栃木県茂木町の旧木幡小学校から、生中継でお伝えしていきます。 廃校といいますと、各地でなかなか利用方法が見つからずに、放置されたままになってしまうケースが多いんですが、ここはなんと、年間およそ4000人が利用する、人気の宿泊施設として、生まれ変わったんです。 さあ、ではまずは、この大逆転の宿泊施設から見ていきましょう。 この古い木造校舎、なんとか有効利用できないか、茂木町ではこの活用策を公募してきました。 その結果、栃木県内でキャンプ場を経営していた男性が、宿泊施設を提案し、採用。

山あいにある情緒豊かな温泉街です。 さらに、温泉街にある5か所の集会場。 温泉街とコラボレーションしているゲーム会社です。 この会社では、家族連れなど幅広い世代が訪れる温泉街に注目。 今では、すっかりゲームの里になった温泉街。 最近では、都内のレストランでもアイスクリームやピクルスサラダのドレッシングなど幅広く利用されています。 このルバーブを作っているのは標高およそ1000メートル長野県富士見町です。 コメや野菜を生産する農業の町ですが、気温の低さやシカの食害高齢化などで悩まされ休耕田も増えていました。

富士見町に住む女性からでした。 赤曽部さん夫婦の勧めでルバーブ栽培を本格化させた富士見町。 組合では、さらにアイスクリームやカレーの商品開発も進めています。 さまざまな大逆転、本当、お見事ですよね。 その間を利用しまして、もう一つ、大逆転をここで実物で紹介したいと思います。 この誕生の裏には、実は大逆転物語があったんです。 農業用機械メーカー。 そこで起死回生を目指して、若手社員が提案しました。 そこで役に立ったのが、長年、農業用機械作りで育ててきた職人の技だったんです。