「中村次郎の春夏秋冬」秋の天候がもたらす阿蘇のすばらしい風景にご案内します。 阿蘇は、九州のほぼ中央部にあるんですが標高が高い高原地帯で阿蘇を知るには、このカルデラを理解してほしいというふうに思っているわけです。 阿蘇というと、カルデラということでカルデラがどんなものかご紹介します。 何十万年も昔阿蘇では火山活動がとても活発でした。 この時期、朝の阿蘇では見事な雲海を見ることができるんです。 朝と昼の大きな温度差を生かして阿蘇では、あるものが盛んに栽培されています。
秋は、やっぱり非常に見通しがいいので雲海も出やすいわけなんですが今回は微妙なカルデラ自体が冷たい空気の湖になるんですね。 巨大なカルデラが実は1か所だけ空気の漏れるところがあるんです。 私は今、カルデラの中の山の頂上に来ています。 ご覧いただけますか?あそこ、カルデラの一部が切れて谷のような状態になってますね。 阿蘇をぐるっと囲むカルデラ。 長年の浸食で1か所だけ谷になってカルデラの外へつながっています。 この場所はカルデラにたまった冷たい空気の唯一の抜け道。
東京の自由が丘に花田アナウンサーが行っています。 そして、この自由が丘という街はファッションであったりグルメであったり、さまざまなところで女性を引き付けていますが次の連休に女神まつりというお祭りが開かれます。 その女神まつりに合わせて、この施設で作られているのが美活スイーツというものです。
健康志向が高まる中今、注目を集めている大豆粉。 小麦粉の代わりに大豆粉を使ったパンやケーキも人気です。 きな粉ですと香りが強いので料理のアレンジというのが難しかったんですけれども、この大豆粉は癖がないのでいろいろな料理に活用することができるんです。 大豆の栄養を丸ごととれる上、大豆粉パンの専門店も登場しました。 キッチンペーパーで鶏肉の水分を軽く拭いて大豆粉をまぶしていきます。 大豆粉は焦げ色がつきやすいので小麦粉で調理するときより低めの温度で、じっくり火を通すのがポイントです。
大豆粉をめぐる動きというのがいろいろありまして、大豆粉が使えるパン焼き器が先月発売されたりですとかいけません。 VTRに出ていただいた渡邊さんに伺ったところ、大豆粉はバランスよく食事に取り込んでいくことが大事だというふうにおっしゃっていました。 オーナーシェフを務めるのは有名フランス料理店で修業をした七條清孝さん。 看板メニューは、エビフライやカニクリームコロッケなどが載ったミックスフライ。 フランスの家庭のぬくもりを感じる鶏手羽先のグランメール風。 今回は秋田県横手市。