スタジオパークからこんにちは「アンコール特集 大友良英」

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この番組のまとめ

演奏は、あまちゃんスペシャルビッグバンドの皆さんでした。 そして本日のゲスト「あまちゃん」の音楽を担当していらっしゃいます音楽家の大友良英さんです。 元気なスタミナドリンク飲んだみたいな感じの曲でございますがどうですか?「あまちゃん」の音楽の反応というのは。 あまちゃんスペシャルビッグバンドの皆さんにはこのあとも生演奏をしていただきます。 この音楽を作られた方がどんな方なのかきょうは子どもたちも一緒にスタジオパークを見させていただきます。

ああ、じゃあドラマのクランクインと同時に?行かないとって感じなんですか?いやいやそんなこともないんですけど「あまちゃん」作っているチームの人たちは現場の雰囲気、ものすごい大切にする人たちなのでとにかく行ってくれっていうんでこういう感じで行かされて。

最初、宮藤官九郎さんというとすごいひねった、おもしろい本が簡単に打てちゃうみたいな。 あれを本当に歌謡曲の80年代によくある典型的なコード進行でもう何曲あるか分からないくらい。 「秘密の花園…」あったんですか?具体的に誰っていうのは全然なかったんですけどとにかくこの時期80年代の歌謡曲をまず聴きまくるところから始めたので誰かが聴いてもこれ懐かしいって感じがちょっとするのをサビに入れたかったですね。

Sachiko Mさんっていうもう1人の作曲家の方に入ってもらって彼女70年代、80年代の曲すごく詳しいので、本当は前衛音楽やってらっしゃる方ですけど、それで一緒に作ってアレンジの江藤直子さんにも入ってもらって、最後みんなで作った感じでしたね。 ここの上のスタジオで、それこそ小泉今日子さんに来てもらって何しろ本物ですからね。 小泉さんに来てもらってSachiko Mと僕と江藤直子さんと小泉さんで最後の詰めをしててそのときに「激しく」って歌詞なかったんですよ、最初。

福島市で育ったんですが、ずっと福島のことは忘れてたというか東京出てきちゃって高校出てから、東京に出てきて実家があるだけだったんですけど震災のときに初めて福島のことを真剣に心配になったというか、とにかく福島に行かなきゃと思ってみんな、避難しているときに僕は福島に入っていきましたね。 そして震災の年から3年連続で毎年行っていらっしゃる音楽イベントでフェスティバルFUKUSHIMA!という、どんなイベントなのかご覧いただこうと思います。