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この番組のまとめ

午後7時過ぎ、先ほど、規制線が解除されて、安部整形外科の院長が記者会見を行いました。 きのう入院したばかりだったとい警察や消防によりますと、死亡した10人のほとんどが、地下1階、地上4階建ての安部整形外科。 安部整形外科では、3年前、消防が防火設備の査察を行った際、1階と2階、それに4階の防火扉の前に物が置かれていて、閉まらない状態になっていたということです。 安部整形外科のような診療所では、長崎県大村市で、7人が死亡したグループホームでの火災。

女子生徒が警察署に番号を伝えた携帯電話は、以前、池永容疑者が友人から借りて使っていたものでした。 OPCW・化学兵器禁止機関が選ばれました。 内戦が続くシリアなど、世界各地で化学兵器の廃棄に向けた査察を行っているのが、このOPCWです。 オウム真理教の化学プラントの解体を前に、事前査察を行う、OPCW・化学兵器禁止機関。 化学兵器の開発や保有の禁止、それに廃棄などについて定めた、化学兵器禁止条約に基づく国際機関です。

衝突事故の防止システムを巡って今、自動車メーカー各社がしのぎを削っています。 きょう、歩行者の安全に着目した新たなシステムが公開されました。 こちらは歩行者や車が近づくと、フロントガラスに注意を促す表示が映し出されます。 車の接近をキャッチし、歩行者を交通事故から守るというものです。 歩行者、運転者双方に注意を促します。 スマートフォンを使って、歩行者の側にも注意を呼びかけ、衝突を防止しようという試み、専門家は、その可能性に期待を寄せます。

この到達度テストが検討されている背景には、高校の推薦や面接などで合否を決める推薦入試や、検討されている到達度テストに似た民間のテストが、この10年、各地の高校で急速に普及。 天野事務局長は、海水のモニタリングを国際機関のIAEAと共同で行うことで、情報の信頼性が高まると考えています。 さらに、IAEAが蓄積してきたモニタリングの技術や経験を生かすことを提案しています。 天野事務局長はきのう、原子力規制委員会の田中俊一委員と会談。

食品加工大手のはごろもフーズは、カツオの缶詰から化学物質が検出され、アレルギーのような症状を引き起こす可能性があるとして、672万缶余りを自主回収すると発表しました。 標高2000メートルを超える八方池周辺では、ナナカマドなどの紅葉が見頃を迎えています。 八方尾根観光協会によりますと、池周辺の紅葉は、あと1週間ほど楽しめるということです。 そして紅葉、もみじ狩りに出かける方ですね、10度以下になっていよいよクライマックスシリーズですね。