大阪！拍手「土曜スタジオパーク」です。 きょうは大阪の公開生放送です。 大阪にありますＮＨＫ大阪放送局アトリウム特設ステージより生放送でお送りします。 これは皆さんご存じですか？ドラマのオープニングに登場するキャラクター、ごちくんです。 おいしい料理の秘密とは？さらに、大沢あかねと料理研究家・土井善晴さんが大阪の食の神髄を徹底調査。 撮影が終了した、大河ドラマ「八重の桜」の話題などＮＨＫの最新情報も満載。 「土曜スタジオパークイン 大阪」始まります。
最初は無表情で嫌みな悠太郎に反感を持っていた、め以子。 早くも展開が楽しみですね、東京大阪を舞台にヒロインのめ以子が激動の大正、昭和を食べ尽くす、生きざまですね。 明治、大正時代というのはストライクな時代なので演じられるのはすごくうれしいです。 感じていますか？勉強して台本を読んで、これがこの時代からあったんだ、ということに逆に華やかなイメージがあまりなかったので思っていた以上にきょうも、ゼリービーンズがこれまでの朝ドラのヒロインらしからぬ異色の存在です。
でも素直な子で不器用で、素直でこれが大阪編になってどんどん杏さんが演じるめ以子が帝国大学で建築を学ぶ２２歳の秀才です。 め以子とカフェで会ったことを忘れていた悠太郎。 毒舌だけど頭がよくて実は優しい西門悠太郎なのでした。 め以子も悠太郎もまっすぐですよ。 杏さん自身は悠太郎のような男性はどうですか。 め以子、悠太郎さん生放送緊張してませんか？ちゃんとやってますか？お母ちゃんの卯野イクの財前直見です。
最初にブーブークッション持ってきていろんな役者さんとか初めて会う役者さんとかでも仕込んだりとかしてる。 ものおじしないんじゃないかなきっとこの子は…ブーブークッション第１号が照生に割られたのでこの前、め以子に第２弾ブーブークッションを渡しました。 さて今使っているのでしょうか？ブーブークッションで照生が破裂させました。
ことし２月、杏さんはドラマで使う和包丁を使って料理の練習をしました。 初めて使う和包丁に緊張気味。 大阪弁を覚えるために「ごちそうさん」の撮影前になんと大阪に引っ越しをしてそこで大阪弁のことばの勉強なさったそうです。 方言指導の先生に付きっきりになってせりふを読んで教えてくださったり、ＮＨＫさんに紹介していただいた、もともと落語が好きで繁昌亭さんのもぎりのバイトだったりあとはカフェでアルバイトしました。 今は結構話せるように大阪弁はなったんですか。
きょうの「土曜スタジオパーク」はＮＨＫ大阪放送局の特設ステージよりお送りしています。 悠太郎がめ以子の興味のあることを、母から聞いて理解して理解しやすいように勉強を教える姿は押しつけがましくなく２人の関係が見えてきてすてきでした。 先輩も、ダイエットされたのでやっぱり食べる担当は私かなと思いましてということで、題しましてまるごと「ごちそうさん」会場の皆さん、やっぱり大阪では常識ですよね？どうでしょう。 もったいない精神といいますか始末の精神が宿った料理をリポートしてきました。
これぞ始末の料理、船場汁。 こちら、船場汁の定食。 そしてさばのあらを使った船場汁。 シンプルだけどうまみがたっぷりでものすごく奥が深いです。 シンプルやからごまかしがきかない、いうのもあるよね。 きょうご用意していただいたのはＶＴＲでもご紹介した、なにわ名物船場汁と紅しょうがの天ぷらです。 お料理を用意してくださったのは黒門市場でお食事どころを営まれている池内利津子さんですきょうは、ありがとうございます。 シンプルだけど奥が深いっていうの分かりますよね。