きらり!えん旅 秋のスペシャル

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この番組のまとめ

28人が訪ねた場所の中から震災から立ち上がろうとする東北の元気をまとめて ご紹介します。 ♪「会えば頬がもえる」小林幸子さんが聞いた…震災で 作品も 窯も 無くした陶芸家夫妻。 「秋のスペシャル」!東北を元気づける力が続々 登場!しかし 東北を元気づける豊かな 海の幸が戻りつつありますわかめの養殖が盛んな岩手県大船渡市。 わかめの養殖を手がけている漁師の大和田浩志さんとこれは 何か いい味。 船に 養殖棚そして わかめを塩漬けにする作業小屋も のみ込みました。

金野さんは 100歳までラーメンを作り続けるのが福島県郡山市のフォーク喫茶で即興ライブ スタート!♪~いくよ!♪「この広い野原いっぱい咲く花を」イエ~イ!森山良子さんはこの秋も 東北を応援します。 歌手のジュディ・オングさんが福島市で出会ったのは カボチャです。 実は このカボチャは福島県飯舘村で開発されたいいたて雪っ娘という品種。 渡邊さんが考えたカボチャの お菓子。 避難生活が長引く中渡邊さんは福島市内に 畑を借りいいたて雪っ娘の種をまきました。

大丈夫 大丈夫 大丈夫!あら ホントだ!今年は 栽培する畑が増え収穫量も期待できそうです。 ほら! ツルツルだ!よかったな~ お前!ピカッピカ?ジュディさん いいたて雪っ娘を使った次の商品試作品が出来ましたのでお土産に持っていって頂きますので是非 食べて下さいね。 私 小林幸子のハプニング。 こんなの 初めて…さて 私 小林幸子がこの秋 訪ねたのは岩手県釜石市ですえっ! いいですか?いや~! 見えないですよ。 ここでも ハプニングや温かい おもてなしが…フゥ!大漁唄い込み保存会の皆さんが迎えてくれました。

ありがとう!町の人たちも 盛り上がり見事 大成功!訪ねたのは日本を代表する童謡を作った詩人…「津波が 40分後に来るよ」という情報が入りまして「はっ! 雨情の資料だ!」って直感的に思いましたね。 野口雨情が 歌詞を書いた代表曲の一つ 「シャボン玉」。 ♪「風 風 吹くなシャボン玉 飛ばそ」うわ~!小樽で 長女 みどり子ちゃんが誕生するんですよ。 多くの野口雨情の展示品は津波で流されてしまいました。

末家焼は 亘理伊達家が代々 茶器として愛用し亘理に広まりました。 しかし 30年ほど前亘理の陶芸家の手によって現代に よみがえりました。 末家焼を復活させた陶芸家の加藤さん夫婦に会おうと加藤さんの窯も壊れてしまいました。 放送から…加藤さん夫婦が 末家焼を再び 作り始めていました。 ジャ~ン!地元企業などが集まり加藤さんに新しい窯を贈ったのです。 先日 震災後 初めての作品展が仙台市内のデパートで開かれました。