アメリカでは、下院の多数を占める野党・共和党が、短い期間に限って政府に追加の借金を認める代わりに、歳出削減策などを話し合う場の設置を条件に付けた妥協案を示し、協議が続いています。 これについてオバマ大統領は12日、国民向けの演説で、前向きな動きだとする一方、期間が短すぎるという認識を示し、無条件で債務不履行を回避し、政府機関の一部閉鎖も解除するよう求めました。
で、この海水温高い状態が冬まで続くことがあるんです。 太平洋高気圧自体は東の方向へ移っていくんですけども、上空はやっぱり高気圧が出来やすい状態続くんですね。 そうするとここに高気圧ができると、偏西風が少し北のほうに押し上げられます、ここの所で。 暖冬の年とかは、上空の高気圧ありませんので、ちょうど偏西風が北海道のほうに向かっていくんですけれども、この南の海上の海水温が高い年は、偏西風が日本付近で南に下がってくる。
知っていたという人のうち、午前5時5分の特別警報の発表からおよそ1時間後に当たる午前6時ごろまでに知ったと答えた人の割合は20代から30代が49%、40代から50代が48%と、ほぼ半数に上りましたが、なりました。 ところが周辺に避難勧告が出されたのは、堤防決壊から1時間近くたってからでした。 堤防が決壊した栗東市の目川地区です。 市は水位が氾濫注意水位になれば、警戒レベルを上げることにしていましたが、その水位に達したのは、堤防が決壊する直前の午前5時でした。
実は、栗東市は過去に避難勧告を出したことが一度もなかったんです。 それほど災害が少ない所だったんですけれども、同じように避難勧告を出した経験がないとか、巨大な氷の塊、氷河。 その氷は数千年前の大気を閉じ込めていると考えられ、地球環境のタイムカプセルとも呼ばれているんです。 壮大な時の流れに迫ろうとする、氷河の採掘調査が今月行われました。 タイムカプセルと呼ばれる氷河に刻まれた、気候とか環境がどう変わってきたかって、これ分かるの、楽しみですね。
全国のニュースでもお伝えしましたが、東京・三鷹市で女子高校生が殺害された事件で、女子高校生は事件当日、地元の警察署にストーカー被害の相談をしていましたが、警察署長がこれを把握したのは事件が起きたあとだったことが分かり、警視庁は対応が適切だったかどうか検証することにしています。 今月8日に東京・三鷹市の高校3年生、鈴木沙彩さんが殺害された事件では、事件当日の午前中、女子生徒が両親と共に地元の三鷹警察署を訪れ、元交際相手の池永・チャールス・トーマス容疑者からのストーカー被害について相談をしていました。